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介護士さんの喜びの声

『こころLinkの後藤さんに相談しながら職場の問題を上司に訴えました。その結果、少しずつですが施設が良い雰囲気になりつつあります。ありがとうございました。

※写真はイメージです

 


■Tさん(50代女性/介護福祉士)
■介護経験:約8年
■転職相談のみ
■職種:介護正職員(某サービス付高齢者住宅)

 

・Tさんは、サービス付き高齢者住宅で介護職として勤務されている方です。
職場の上層部への、どうにもならない不満を相談してくれました。
その不満とは…

・某職員による虐待や罵声で、利用者さんが震えていても周囲の職員(リーダー含む)は見て見ぬふり。

・「利用者さんとの会話なんか必要ない。それはサボっている」と言われる。
・我の強いリーダーを、施設長・副施設長が管理しきれていない。放任状態。

こういうことに、「おかしい」と声を上げようとしている状況でした。

その後、電話とメールで何度かやりとりしながら私のできる限りでアドバイスをさせて頂いたのですが、私の助言を元にTさんが職場で起こした行動とその結果を時系列でご紹介したいと思います。もちろん、Tさんの許可を得ています。

同じような職場環境で苦しんでおられる方にとって参考になるといいなと思っています。

 

1.《Tさんから、エントリーフォームでの最初のご相談》

◎年◎月●日

《Tさん》

「今の職場は、いい加減な人だけが働きやすく、真面目に取り組む人が非難される、おかしい職場です。
一度お話させていただきたいと思っております。」

 

 

2.《後藤よりメール返信》下記のように回答しました。

◎年◎月●日

■後藤によるメール返信

「それは、相当におかしな職場ですね。
毎日ストレスがたまってしまいますね。

まずは、Tさんの現在の状況を詳しくお聞きしたいです。
そして、弊社がどんな形でTさんのお役に立てるのか、そしてどのような流れでTさんのご相談をお受けし、転職をお手伝いできるか、ご説明をさせて頂きたいと思います。」

 

3.《Tさんより》

◎年◎月●日

■Tさんからのメール

「返信遅くなり、大変申し訳ありません。

明日、職場の上司と話し合いを持つ予定で、話し合いの内容によっては、転職するつもりでおります。

なので、また後日連絡させていただきこうと思っておりますが、よろしいでしょうか。

何度も、ご連絡いただき申し訳ありませんが、そのように、よろしくお願い致します。」
 

4.《後藤よりメール返信》下記のように回答しました。

◎年◎月●日

■後藤によるメール返信

「ご連絡、ありがとうございます。承知しました。

ぜひ、「おかしい」と思うことや不満など、職場の上司に洗いざらい訴えてみてください。

そして、

上司や経営陣がどう受け止めるのか?

解釈の違いがあるならばどう説明するのか?

職場全体に調査しようとするのか?

どう改善しようとしていくか?

など、しっかりと見極めてください。

Tさんの訴えをきっかけに、職場が良い方向に変化すればよいと思いますが…(ただし、良い方向に進んだケースを、私はほとんど聞いたことがありません)。

し、何か気になること等ありましたら、ご連絡ください。」

 

5.《Tさんより》

◎年◎月●日

■Tさんからのメール

ご連絡ありがとうございます。

そうですね。上司に訴えるだけ、疎まれるのがこの世の常と言われますよね。

それでも、利用者さんのために、少しでもスタッフの悪い連鎖を断ち切りたい。

四重五重の連鎖があるとして、その中のひとつでも切る事が出来れば、との気持ちです。

ありったけの思いをぶつけてきます(笑)」

 

そして…

…「ありったけの思いをぶつけてきます(笑)」とメールをくれたTさんでしたが…。

一体どうなったのでしょうか?気になりますね~。

 

5.《Tさんより》

◎年◎月●日

《Tさん》
「お世話になります。

上司に、私の思い全てをぶちまけました。

上司は、(本心かどうかはわかりませんが)、

『あなたの考えは、理想かもわからないけど、理想を語っていかないと、人間は楽な方に流される。
今の現場の状態は、私たち管理職が把握しきれていなかった。
もっと私達が現場に出る努力をします。

この現状を変えていくことは簡単ではないけれど、あなたが言ってくれた事を忘れず、あなたと同じように思っている職員も必ずいると思うから、管理職とリーダー達で、これからの事を話をさせて下さい。』

また、

『他のスタッフからの圧力があるかも知れないが、その時は全力でサポートします』

と言ってくれました。

私も、他スタッフからの圧力があることは覚悟の上で伝えたので、これから、しばらく様子をみてみようと思っております。

いろいろと、ご心配していただき、ありがとうございます。もう少し、頑張ってみますね。』


■後日、お電話で詳しくTさんの話をお聞きしました。

我の強いリーダーがいて、利用者さんを恫喝したり叩いたり、といった【虐待】まがいのことも日常的に行われている、とのことでした…。

その件は特に迅速に上司に伝えるべきだと助言いたしました。

 

6.《Tさんより》電話でのヒアリング後のメール

◎年◎月●日

■Tさんからのメール

先程は、いろいろ支離滅裂な話を聞いて下さって、ありがとうございます。

虐待まがいの件は、すぐに対処してもらうように、今日もう一度話します。
後藤さんの、大切なお時間をありがとうございます。感謝致します。

 

◎年◎月●日

■Tさんからのメール

先日、副施設長と話をさせてもらって、虐待の件については、全体会議で全スタッフに伝えます、との事です。ですが、どのような伝え方をするかは、施設長と相談するそうです。』

 

7.《後藤よりメール返信》下記のように回答しました。

◎年◎月●日

■後藤によるメール返信

なんとなくですが、施設長も副施設長も、例の【我の強いリーダー】に手を焼いているのだと思います。

『辞められると困る』と思っているのか、なんなのかはわかりませんが…。

その【我の強いリーダー】を管理しきれていないから、
施設長も副施設長も、『現場にすべて任せている。俺に言われても困る』というような発言をされるのではないでしょうか。

野放しにしてしまっている、施設長と副施設長に責任があると思います。

ただ、トップを批判しても仕方ありません。

今のTさん達が行うことは、施設長や副施設長に対し、

虐待の事案を放置したりするのはもちろん、今の”会議の進め方”など、今のままの施設の状態で良いと思っているのでしょうか?
もしも本気でそう思っているのなら、私は退職します。』

というTさんの【意思】を、明確に伝えることだと思います。


そしてもし、施設長や副施設長が、『今のままで良いと思っている』か、もしくは『良いとは思ってはいないが、どうしようもないだろう。』という考えをお持ちなら、早めに辞めるべきだと私は思います。


私が知る限りでも、Tさんのような方の力を必要としている施設が多くあります。

Tさんのような方には、信頼できるトップのいる施設で大いに力を発揮してもらわないと、介護業界が困るのです。

そんな職場で、くすぶってもらっていては、困ります。

もちろん、今の職場が良い方向に変化してくれるなら、それに越したことはありませんが、正直言って相当に困難なことなので…。

 

8.《Tさんより》

◎年◎月●日

■Tさんからのメール

ご連絡ありがとうございます。

後藤さんのおっしゃる通りだと思ってます。

我の強いリーダーが一人いて、話し合いもへったくれもない状態です。

施設長も副施設長も、その事はわかっていて、見て見ぬふり状態です。

みんな、我慢に我慢を重ねてます。すでに辞めていった優秀なスタッフもいます。

でも、一番ガマンさせられているのは利用者さんだと言う事に気付いてるのか‼

と、問いたいです。

まずは、利用者さんあっての施設だと言う事を忘れずに、話し合いをしようと思います。

いろいろありがとうございます。」

そして…

Tさんの職場で、どんな話合いが行われたのか?結果どうなったのか?

私も、とても気にしながらTさんの連絡を待っていました。

数日後、Tさんよりメールが届きました。

9.《Tさんより》話し合いの結果

◎年◎月●日

■Tさんからのメール

「おはようございます。中々ご連絡致しませんで、すみません。

先日後藤さんと、お話させていただいた日以降、【すったもんだ】している最中です(笑)

私たちがいろいろ声を上げたのに、副施設長で止まってしまっていて、施設長の耳には全く入っていなかったことも判明しました(!)。

なので、改めて、施設長にも、今まで副施設長に話したこと全てを話しました。

【虐待】の件や、今の現場の現状も、【我の強いリーダー】の事も話し、『今の状況を放置するなら、私は辞めます』とも伝えました。『他のスタッフ達も、いきなり”辞める”、と言ってくると思う』とも伝えました。


すると施設長は、『副施設長と今後の事を話す』と言ってくれまして、最近では業務終了後も二人で遅くまで話し合っている事が何度かあります。

今までは、二人が話してるのは見たことがなかったので…。


後藤さんには、いろいろと相談させていただいたり、ご助言いただいたりしましたこと、本当に感謝しております。副施設長はわかりませんが、少なくとも、施設長は、このままでは駄目だと言ってくれ、我の強いリーダーとも、やっとですが(笑)、明日話すと言ってくれました。 

後藤さんのおっしゃるように、今の状況を変えるのは難しく、もしかしたら変わらないかも知れませんが、もう少し様子を見ていきたいと思います。

それでもやっぱり変わらなければ、その時は、後藤さんに転職の相談をしますね。

いろいろとありがとうございます。また連絡させていただきますね。」

 

10.《後藤よりメール返信》下記のように回答しました。

◎年◎月●日

■後藤によるメール返信

「Tさん、返信遅くなってすみません。

私のアドバイスを【ほぼ忠実に】実行されたようですね… (*^^)v。
す、すばらしいです。
まず、それがどれだけ素晴らしいか。

何かが変わりそうですね!

スゴイですねTさん…(^^;)。とうとう上層部を動かしましたね。

こんなにTさんが勇気を出して、身を賭して動いたのに、もし何も変わらなかったら…。

もう、施設長として、いや、それ以前に、男として、人として失格です。

もし、これで本当に何も変わらなければ、私が代わりに怒鳴り込みに行ってしまうかも…。半分本気ですよ。

これまでの一連のTさんの動きや思い、ぜひ同じような悩みを抱えている介護職の方に聞かせてあげたいです。

きっと勇気を与えられると思いますから。

それから、井戸端カイゴにもぜひお越しください。

Tさんの思いに共感してくれる仲間にたくさん会えますよ。

エネルギーをもらえますし。もし可能なら、ぜひ参加してみてください。

では、また状況を教えてくださいね~。」

 

11.《Tさんより》

◎年◎月●日

■Tさんからのメール

「ご連絡ありがとうございます。

今度の井戸端カイゴは出席させていただきますので、よろしくお願いします。
後藤さんや、他の介護職の皆さんのお話も、是非聞いてみたいです。

の私の施設は、膿が一杯たまってて、それがドンドン出てきているような状態のような気がします。

また、井戸端カイゴに参加させていただいた時に、お話出来たらと思っています。

自分が行動を起こし始めてから、まわりのスタッフはざわついてます(^_^;)」

 

12.《そして、約1か月後、Tさんから連絡がありました。》

◎年◎月●日

■Tさんからのメール

「メールありがとうございます。

返信遅くなり、すみません❗

あれから、トントン拍子とはいきませんが、少しずつ施設全体が、【変わっていかなければ】、という雰囲気がポツポツと出てきているような感じです。本当に、少しずつですが……。

やはり、上層部が少し考えてくれて、行動を起こしてくれる事で、良い風が(微風ですが)、吹いてきてます。


まだまだ、変わらなければいけない事が山のようにありますが、自分自身も律していきながら、スタッフみんなで良い施設にしていこうと思っています。

なんて書いてると、すごく良い感じに聞こえてしまいそうですが、風当たりはキツいものもありますでも、利用者さんのため!と、変な風は避けながら(笑)なんとか、やっています。」

 

最後に…

■ 担当コンサルタントより

Tさんと後藤とのやりとり、いかがだったでしょうか。Tさんは、本当に勇気を持って行動されたと思います。ほんの少しだけでも、施設を動かすことができた。

なぜそれが可能になったのか?考えてみました。

・一部の職員が利用者さんを虐待する事案等などに対し、『注意してもしかたない』ではなく、『おかしいことはおかしいだろう』という気持ちを持ち続けたこと。

・不満ではなく、【覚悟】を施設トップに伝えたこと。

・当然職員からは無視されたりするが、利用者さんのためということで、受け流す覚悟をもっていたこと。

Tさんが行ったことは、誰にでも同じようにできることであるとは思いません。また、Tさんが、オープニングから在籍しているスタッフであるという立場も大きかったと思いますし。

 

【後日談…】

実はですね、このようなTさんの奮闘と、改善の兆しもむなしく、結局施設は何も変わらなかったのです…。がっかりさせてすみません。

でも、これが現実なのです。私が当初のTさんに送ったメールに書いた通り、本当に改善されたケースは見たことがないのです。不可能に近いのです。

なぜ不可能に近いのか?

なぜか分かりますか

施設長も、雇われの身だからです。

最高責任者である経営者(社長)まで巻き込んでいれば話は違っているかもしれません。でも、施設長を飛び越えて社長に訴えるなんて、いち介護職員ではできませんよね。

そして、そして…仮に社長まで巻き込めたとしても、何も変わらないかもしれません。

【本当に、このままだと沈没する。やばい…】

そこまでの危機感を社長に抱かせない限り、変わることはないでしょう。

でも、Tさんのようにやり切れば、もう気持ち良く転職できると思います。自分としてやれることはやったわけですから。

Tさんのように職場の問題を上司に訴える場合、慎重に行動することは必要です。

単なる紹介会社の営業マンではなく、私のような社労士法人の人間に相談しながら、伝え方、覚悟の決め方、などの助言を受けながら進める必要はあります。

そうしないと、一人で爆死するだけになってしまうかもしれません。

担当:後藤)

 

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こころLink責任者
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