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井戸端カイゴ報告ブログ(2017年11月開催)

2017年11月24日(金)於:名古屋市女性会館~イーブルなごや

写真はイメージです

皆さん、こんにちは~。お元気でしょうか?

さて、去る11月24日(金)の午後、

井戸端カイゴ ~介護職のための情報交換と交流会~

の、第53回目を開催しました!

 

★これまでにご参加頂いた人数:56名(延べ299名)

 

今回も、東別院の「イーブル名古屋(女性会館)」でした。

人数は、後藤含めて6名でしたね。

今月も頑張って一所懸命書きますので、もしよければ読んでくださいね。

 

【お断り】

会話の内容や参加者の紹介については、参加者やその所属施設・法人が特定できないよう、後藤の独断で脚色・割愛している箇所があります。

また、参加者の名前もボカシたり、あえて施設形態を書かなかったりしています。

理由は、万一、参加者が第三者に特定されてしまうと、会での自由な話合いができなくなってしまうからです。

そのような事態は絶対に避けたいですので、細心の注意を払っています。どうかご了承ください。

しかしながら、私も人間です。それも、結構ヒートアップしやすい部類の人間です。

まれに筆がすべる場合がありますので、特に会に参加された方にお願いです。

私の書いた文に対するご指摘があれば、どしどしお寄せください(メールでお願いします)。


さて、まずはいつもの通り参加者の紹介から。
※男性は○○「氏」、女性は□□「さん」と表記しています。

Fさん:久しぶりの参加ですね~。同じヘルパースクールのWさんという方の紹介で私のところに相談にこられた方です。
現職はデイサービス勤務ですが、な、なんと、来年1月から、Kさんと同じ法人に転職されるそうです!今回は新たに介護事務に挑戦されるみたいです。

 

Kさん:後藤がこの会をはじめるきっかけを作ってくれた方であり、この会の前身の会の発足に限りない尽力を頂いた方です(ありがとうございます!)。
現在は特養に勤務されています。以前から話のあった大規模な改修工事がスタートしたそうですが、思っていたほどの混乱もなくスムーズに進んでいるようですね。


Oさん:ユニット特養勤務。1年2か月。この前、施設で忘年会があったが参加しなかったそうです。参加しても、もしも誰も話しかけてくれなかったらイヤだな~と思ったそうです。
施設の福利厚生で、日帰り旅行などあるといいな~とつぶやいておられました。

 

Hさん:病院介護20年超です。後藤のところに初めて転職相談にこられたときから5人も職員減ったらしいです(^_^;)。
職員が辞めない職場づくりを目指しているが、最近、長く一緒にやってきた職員も退職することが決まった、とのことで、さすがのHさんも少し参っているようでした。


Tさん:サ高住勤務。以前、サ責勤務だったが体調を崩して休職され、介護職として復職された方。直接現場に入ると、疑問に思うようなことばかりだそうです。
上司(施設トップ)に様々な進言をしつつ改善していっている、はずでしたが…。

 

以上の5名に、後藤を加えた6名で会がスタートしました。

 

今回出た主な話題は、こんな感じでした↓

①【苦悩の介護リーダー

『ある職員が来月退社することになった。確かに仕事を早く片付けてボーッとしていたり、利用者さんへもちょっとバカにしたような対応の仕方だったり、正直、「目の上のタンコブ」的な職員だったのですが…。
最近、休みのことでトラブルになってしまって、それがきっかけで…。
この職員、みんなが気を利かせて手伝ってあげても「やらんでいいのに!」とか、「別にやらんでいいし…」などとのたまう人物なのです。』



<参加者の意見>

・「『ありがとう』の一言も言えない人なんです。以前は私の先輩だった人ですが…。
以前はこんな人だったのかな?』『いろんな施設で働くうちにこんな風になっちゃったのかな?』とか思いつつもより良い関係性を模索していた中での出来事だったから、なんとなくしっくりきていない。
アウェーの雰囲気の中で仕事をしているうちに、自分が病みそうな感じになってきたり。
「Hさんの対応が甘すぎるんだわ」とか周囲に言われたりしています。」

・「なかなか職員の補充もままならない。周囲の職員からは、『Hさんがそこまでやっちゃうから、本部は人を採用してくれないのよ』と言われ、責められる。でも、そこに困っている利用者がいるからやらざるを得ない。だからやってるんだけど…
もう、あと数か月経ったら辞めようかな~、とも考えています。」


・「どのくらいの規模の施設なのですか?」

・「定員60人くらい。それを昼間2~3人の介護職で見てる。」

・「夜勤じゃん、それ。60人を2人か3人で見るって…吐きそう。40人を2人で見るのでも吐きそう(笑)。」

・(後藤)「いつでも転職の相談に乗りますよ、Hさん(笑)。」

・「はい。」

・「大変さも上には上がいますね…。」

 

【後藤の個人的な意見】

『この職員の憎まれ口、まるで私の娘のようです…(^_^;)。

それはさておき、1年半弱の間に職員が5人も減ったというのは、例えば10人採用して15人退職したから5人マイナス、ということではなく、採用ゼロで、5人が退職した、ということのようなのです。
これ、法人が何の対策もしていない、ということですよね。

どの施設や法人も、もう必死に採用対策しています。必死にやってもなかなかうまくいかないのに、何も工夫していなければ、良い人材が採れるはずがない。
確かにHさんがさばいてしまっている、そういう面はあるでしょう。でも、そこは上層部がしっかり観察して、状況判断した上で必要な対策を打って行かなければいけないはずです。
そうしないとですね、Hさんが辞めてしまいますよ~(^_^;)。Hさんの代わりって、そうそう見つからないと思いますよ~。Hさんの職場のトップの方、気を付けてくださいね。』


【実録:Tさんの施設、その本当の姿。驚くべき実態とは?

『私の職場は、私が現場に入った直後から、救急車で運ばれる・発熱する・嘔吐する・虐待がある…という感じで本当にムチャクチャな施設だった。
でも、職員はみな見て見ぬふりだったので、私が利用者さんのために、と思い、少し出すぎたマネをしてしまった。
でも、1人、また1人と、分かってくれる職員が現れてきた。でも、今でも本当にアウェーです。』


<参加者の意見>

(後藤)「実はTさんは、私が10月のブログに書いた人です。」

・「あ~そうなんですね~。事情は知っております(笑)。スゲエなあと思いました。完全にアウェーじゃん。」

・「私もすごいな~と思っていました。でもこんなに優しそうな人とは…」

・「自分にだけ申し送りもしてもらえない、とか無視されたり。上司は『守るから大丈夫』と言ってくれたんですが…。」

・「だって、上司って現場にいないもんね。ダメだよ~。あと、職員の中に、わざわざいらんこと教えてくれる人がいるんです。『あの人、気をつけた方がいいよ。こんな風に言ってたよ』とか…(^_^;)。」

・「わかる~、いるいる。」

・「『お前も同じように言ってるだろ?』って思うよね。」

・「利用者さんの転倒とか発熱とか、皆申し送らないんです。個々には言うんですけど。」

・「普通の介護施設なら当然に申し送られる内容でも、Tさんの施設では申し送りすべきだということを職員が知らないのかな?」

・「例えば、自分が早番のとき、利用者の誰かが朝転倒して頭を打った、という事実を夕方の申し送りで初めて聞かされる、とか。」

・「おい!」

・「Tさんのところは『サ高住』だから、オープン当初は皆介護度が低い。だから介護士として注意しなくてはならないことを学ばずにこれまで来てしまって、その後に研修も何もなくて職員自身も何も学ぼうとしなければ、Tさんの施設のような状態になるかもしれませんね。急変とか経験していないと、その恐さも分からないでしょうし…。」

・「転倒して頭を打ったところを発見した自分が職場にいる間なら、何かあっても転倒現場を見ている自分が対応できる。
でも自分が退勤して職場からいなくなってしまうと、分かる人がいなくなってしまう。だからそのタイミングで申し送るんじゃないの?」

・(後藤)「なるほど、そうかもしれないですね。」

・「私は、夕方初めて聞かされて『えー!今ごろなんで~?』と思ったんだけど、『別に、何事もなかったんだからいいんじゃない?』って職員もいて。それって、やっぱりおかしいですよね?」

・「それはおかしい。絶対おかしい。うちの病院に研修にくるといいですよ。」

・(後藤)「そうですよね。病院で研修受けるといいですよね。」

・「職員さんたちは、別に怠けているわけじゃないと思うんですが、”介護のプロ”として知っていなくてはならないことを、教えられていないのでは?」

・「そもそも施設では職員全員が同じ情報を共有しなくてはいけない。という意識がないのではないでしょうか?」

・「例えば、消毒液の希釈でも、1:5とか1:3とか職員によってバラバラで。『配合が決められていないのはおかしくないですか?』と言ったら、施設長から『え~?そんなことくらい別にいいじゃない~』と言われたんです。それも、おかしいですよね。」

・「おかしいというか、それ以前に、意味ないですよね。」

・(後藤)「ムチャクチャ、ですよね。」

・「皆、それをムチャクチャだと思っていないんです。」

・「ムチャクチャだよ!」

・(後藤)「厳しいこと言うと、もはや”仕事”と呼べるレベルじゃないと思います。」

・「そういうことに対して私がやいのやいの言ってると、ある職員が、『もう!なんかこの施設って、いちいちきちんと一律に決めないといけない施設だよね!』っていうんです(苦笑)。」

・「誰がやっても同じようにできないとね~。仕事だからね。

・(後藤)「そういう【感覚】が欠落しているんですね。」

・「薬を置く場所も決まっていなかったり…。そういうことを理解していないスタッフが多いんです。申し送りで伝えてもなかなか伝わらなくて…。」

・「ウチも、同じことを言い続けますよ。1週間くらい。」

・「申し送りノートに書いて、皆がサインとかするといいのにね。」

・「ウチもやってはいるんですが、ノートにその職員のハンコが押してあるのに、『え?そ
うでしたっけ?』っていうレベルなんです、恥ずかしいですけど。上司も、それではダメだよね、って笑ってる。」


・「何年目の施設なんですか?」

・「5年目ですね。」

・「サ高住って、最初はお元気な人が利用するケースが多いんですね。だから最初は利用者さんのことをそんなに深く知らなくても、そして情報を共有しなくても済んでいくかもしれない。
で、小さい事故や事件が起きる。するとそれらを未然に防ぐための【ルール】や【決まり事】を1つ1つ積み上げていく…。
そんな風に、一つ一つ充実していくはずなんですけどね、施設って。

例えば消毒液一つでも、消毒していて、ある利用者の口の周りがかぶれたとします。そうしたら、たとえば、『消毒液は1:5で』と書いた紙を、液を出す機械の横に貼っておこう、とか。
また、転倒したことを申し送らなかったために入院が長引いたりしたら、今後はこのノートに書きましょう、とか。
事故やヒヤリハットのたびに、リーダーが1つの事故やヒヤリハットを無駄にせず、二度と同じことが起きないようにって1つ1つ改善しながら組織として成長していく…。
そういう成長の過程が、オープンからの4年間スッポリ抜けていた、というか…そういう印象ですね。」


・「…その通りですね。間違いないですね…。施設長も現場を知らないというか…。『そのくらい、現場でやってよ!』って感じで。
そうそう、11月から施設長が替わったんです。副施設長が施設長になりました。こんな、改革途上のグッチャクチャの時に。また元の状態に戻ってしまいそうです、今。」

・(後藤)「え?施設長はどこへ行かれたんですか?」

・「”営業”と言いますか、社長に付いて動いている。もう、施設のことは全く丸投げで…。全くの新人が入浴介助を一人で行うシフトになっていると、やはり危険だから何回も副施設長に訴えたんです。
訴えるのが6回目ぐらいの時に、副施設長は『もう分かった!分った!』という反応で。」

・「ダメだこりゃ…」

・「その後、そのことを施設長にも訴えたら、『まあそんなことぐらいで言ってくるなよ…』という反応だった。」

・「他施設でどれだけベテランでも、初めて介助する利用者さんを相手にするときは初心者と同じなので、通常は何回かは2人で介助しますよ。入浴に限らず。」

・「本当に人手が足りないときは、サ責が細かい入浴手順書を作成すると思いますが、そういうものはないですよね?」

・「ないです。」

・「もし、そういう手順書があれば、一人で入浴介助、というのもアリかも知れない。手順と注意事項さえ明確なら。」

・「そういうものはないですね。新人が先輩つかまえて、『何に気を付ければいいですか?』とか、『お風呂またげますか?』とか確認してやっている。先輩も、『イヤ、私もそうやってやってきたもん』って。
確かに昔はそうだったかもしれないけど、それって良いこと?悪いこと?もし悪いことなのであれば、変えていくべきではないでしょうか。」

・「一回、怖い目に遭わないと分からないかも。」

・「転倒しそうな人を見ても何もしませんし。」

・「支えに行かないんだ…。」

・「やはり、一回とんでもないことが起きると分かるかもね。」

・「イヤだけどね。それがイヤだから、そういうことが起きないように気を付けるんだけどね。」

・「私がワーワー言ってると、『また毒●に怒鳴られた』とか言われる(笑)。」

・「そういう人たちは、資格も持ってなくて、勉強も全然してこなかったのかしら?」

・「いえ、介福持ってる人も何人もいますし…。でも、服を逃がせるときも、2・3枚いっぺんにガーッと脱がせたり。『痛い痛い!』ってなるんですよ。」

・「一回、職場を見に行きたい(苦笑)。」

・「…もう、お手上げだわ…(絶句)」

・「…片マヒとかがあっても、お構いなしにそうやって脱がせるの?」

・「はい。『こういう利用者さんは、こうやって脱がせたりするべきじゃないの?』とか言うと、『チッ』『こういうやりかたでずっとやってきたから、これでいいんだわ!』とか切れられる。」

・「…『痛い』って言ってるじゃん。『痛い』んだよ…!」

・「もう、そういうところから変えていかなくちゃいけない。」

・「現場もダメだけど、『上』がもっとダメだね。」

・「リーダーが複数名います。改善すべき点はリーダーに伝えてリーダー会議にあげてもらう。そうすると、全体会議の時に『こうやって決めました』っていう感じになる。」

・「リーダーが理解のある人なら…。長い目で見たらなんとかなりそうかも…。」

・(後藤)「もう、施設長クラスは抜きに、リーダーを頭にしてどんどん変えていけばいいと思う。新しい施設長があてにならないなら。」

・「そんな状態のままで絶対にいられないもんね。今の状態のままなら、絶対に大きな事故が起きるはず。」

・「その危険性をいつも言うのですが…。施設長もピンと来ていなくて。」

・「まあ、営利法人が、『介護ビジネスで儲けたい!』って運営している施設は、どこもそんな風かもしれない。」

・「そんなグチャグチャな状態なのに、まだ多店舗展開していく予定なんです…。」


【後藤の個人的な意見】

『Tさんの施設の無茶苦茶ぶり、伝わりますでしょうか。もちろん、Tさんからの話のみで書いていますから、ホントのホントのところは少し違うのかもしれないですが。
でも、これが真実だとしたら、皆さんどうですか?』


【もう少し、自分のことを考えて職場を選んでも良いのでは?

『Tさんは、今の施設、つまり事故が起きるべくして起きるようなレベルの施設で働いていて本当にキャリアが積めるのでしょうか?
そういうことをきちんと考えて職場を選んでもいいと思います、Tさんは。これだけの【思い】で仕事のできる人だから。』

 

<参加者の意見>

・「ありがとうございます。」

・「確かに、その施設で暮らしている利用者さんのことを考えると、今の職場を良くしていこうとするのも大事かもしれないけど…。」

・「私の前に在籍していた施設も、不正請求とかが横行してて、私も『このままだと介護職として働けなくなるかもしれない』と思って、辞めましたけど。」

・「私も、初めて勤務した職場で、ナース不在の時に喀痰吸引をやらなくてはいけなくて、それが恐くて怖くて辞めた。その施設のうたい文句は『24時間看護』なのに、実際にはナースは土日休みで日勤帯のみなんです…。

施設トップに、『恐い』って訴えても、『普段はナースがいるから大丈夫。』って。

確かに、社長が看護師で、自宅がすぐそばにあるし、何かあれば社長に電話して担当医につなぐ、という形は一応ありましたが…。
で、主人に相談したら、『資格もなくて責任も取れないのに命に関わることをさせられている。ハラハラしながら仕事したってスキルの向上にはつながらないから辞める方がいい』とアドバイスされ、私は辞めた。
まだその施設で働き続けているスタッフに聞くと、『やはり利用者や家族を見捨てることはできない』という。『情』だけで残っている感じですね。」


・「ちゃんとした施設で介護スキルを身につけたい、という思いもあるし、利用者さんに対する情もあるし。そのせめぎあいですね。でも、やっぱりスキルを上げたいです。ちゃんとした施設に身を置いて。」

・「私も、一介護職なら辞めていなかったかもしれないです。責任ある立場だったから、何かあって新聞に載るのはいやだなと思って辞めましたけど。」

・「事故は恐いですよね。」

 

【後藤の個人的な意見

『Tさんに限らず、この会にお集まりいただいている方など、もうですね、【介護業界の宝】ですよ。
Tさんに関しても、私から見ると、もっともっとTさんの力を本当に必要としている施設はあるし、Tさんがよりやりがいを持って働けるであろう施設がたくさんあります。
今の利用者さんへの情があるでしょうから難しいのでしょうが、個人的にはぜひ思い切って職場を変えることを検討してほしいです。』


【施設の防災対策。その温度差について

『この前の台風のとき、近くの川が氾濫するかどうかで。そのときちょうど私夜勤だった。
避難勧告の放送が鳴り、近所の住民も避難してくるような状況で。
また利用者家族からも「大丈夫か?」って電話がバンバンかかってくる状況で。怖くて…。
で、施設長や副施設長に電話したんだけど、なんだかんだと理由をつけて来てくれなかったんです。
でも、一人の職員が駆けつけてくれて助かったんですけど。
「ああ、結局こういう対応なのね~」と思いましたね。
「Tさんに一任します」という感じなんですよ。だからもう私達で避難準備を始めた。』


<参加者の意見>

・「
うちの施設はボロいから、すぐにどこからともなく土のうが集まってくる。台風が来るとわかっていたら、すぐ準備する。あと、何かあったら役職者は全員徒歩で駆けつける、というルールになってる。
一般の職員も、来られる人は全員集まる。あとは非常食3人分の備蓄が絶対。」

・「ウチも細かく職務規定みたいな、運営規定?みたいなものがあって、災害時の決まりごとなんかも書かれていて、それが毎年更新されているから、上層部がちゃんとなんとかしてくれるだろうと安心しきっています。」

・「ただ、火事は結構難しい。防火扉はあるんだけど、向こう側にいる方は見殺し?考えるだけで怖いからあまり考えないようにしているけど…。」

・「この前避難訓練があったんですが、日勤帯はまだ職員がいるからそれなりに安心だが、夜間は2ユニットに職員1人だけだから…。」

・「非常用の滑り台みたいなものもあるが、『あれで滑ったら骨折するから』って事務長も言ってるし。」

・「ああ、摩擦でヤケドするね。」

・(後藤)「そのすべりかたは、なかなか事前に訓練できないしね(笑)。」

・「心臓マヒでしんじゃいそう。」

・(後藤)「でも、確かに火事は恐いですね。」

・「地震は一瞬でつぶれてしまうけど。」

・「夜勤のときに起きたら…と思うと、何人助けられるんだろうか…。」

・「災害は、なかなか経験できないですからね。」

・「一応防火扉があって、半分のところで閉まるから、煙のないもう半分へ利用者をつれていく、という合意はできている。」

・(後藤)「でも、パニックになっているときに、どちら側が火の元なのか?って分からなくなるんじゃ?」

・「スプリンクラーから大量の水が出るから、消火に関しては心配ない。って事務長が言ってた。だから逆に水を止めてくれと。それを口酸っぱくして言われる。」

・(後藤)「消火にはよほど自信があるんですね。でも、止めるの忘れそう(笑)。」

・「うちの施設にそんな水栓、どこにあるんだろう?」

(全員ザワザワ)

・「私も、全然知らない。」

・「ちょっと前に、ある施設が火事になった。九州だったかな。あの直後も事務側から『こういう事案が起きましたから充分注意してください』『うちは消火は大丈夫ですから』『でも、地震は自信がありません』って…。」

・(後藤)「うまい!(笑)でも耐震は確かに不安あるよね、Hさんのとこ。」

・「折に触れてそういうことを話してくれるのはいいですよね。『何も考えてません』っていう法人も結構ありそうですから…。」

・(後藤)「『さすが医療法人』、って感じですかね。」

・「TVでニュースになった事故などがあると、施設や病院だけでなく、例えば防火扉に段ボールが置いてあったせいで閉まらず多数の死者が出た、なんて報道があると、すぐに翌朝の朝礼で注意喚起してくれる。虐待事例なんかも。」

・「いいなあ~。」

・(後藤)「そういうことが大事なんです。」

・「上層部が、自分の施設に興味を持っている、ということの証ですからね。」

・「Tさんの施設は『他人事』ですもんね。」

(後藤)「完全にひとごとですもんね。
一任すると言っているけど『ここはあなたの判断に全てを任せます。もちろん、全ての責任は施設長である私が負います。という意味の『一任』ではない気がする。
僕には関係ないから…』という意味の『一任』ですもんね。」

・「普段口では上手く言ってるけど、イザというときにそんな感じですからね。」

 

【後藤の個人的な意見】

『何か起きた時の事後の責任ある対応は当然として、自分の施設では何も起きていない状況でも、よその施設でおきた事故や、全く別の業界の事故などを他山の石とし、職員全員に心の準備を求める法人と、施設が大変な危険にさらされているにも関わらず、トップが何の対策も取らず部下に丸投げする法人…。

あなたは、どちらの法人で働きたいですか?』

 

【介護施設の運営法人トップ】

『Tさんのところのトップはどんな感じの人なんですか?社長は?』


<参加者の意見>

・「現場にこない人ですね。会議などでは来ますけど…。利用者さんの顔も見ないですね。
社長は、前職で介護施設に頻繁に出入りする仕事をしていて、施設での職員同士のイジメとかそういうイヤな話をたくさん聞いた。

だから、自分はそういうことのない施設を創ろう、と思ってこの施設を作ったらしいです。
私の採用面接のときそう話してくれました。『利用者さん第一の施設を、僕は作りたいんだ』って。」


・「その気持ちがあるなら、そうなるように職員を教育しなくちゃいけないですよね。施設長をはじめとした職員を…。」

・「そうですよね。でも全く来ないし、現場の実状を全く知らないんです。」

・「1号目の施設なのに全く現場のことを知らないのね~。」

・「はい、全く…。会議室と給湯室の間を行き来するだけです。利用者さんと話をしているところを一回も見たことがない。『どう、元気?』とか、『今●さんはどんなかんじかなあ?』とか。」

・「そういう姿を見たいよね~」

・「見たいです。『いい施設を作りたい』って言ってる割には、『何にもしてねぇじゃん』って…。
自分の大切な人、親とかを入れたくなる施設を作りたいと思って作った施設なんですよね?でも私、自分の親、絶対に入れたくないですもん』って施設長に言うと、『そうですね』と言いつつポンといなくなっちゃうし…。」

・「まあ、確かに会社や施設を”つぶさない”ことが一番の仕事でしょうからね、社長の。」

・「でも、まず1号店を良くしてから、2号店、3号店…って進めて欲しいよね。いい評判を立ててから。1号店の現場がこんなにヒドイのに、よく新しく作るなあ…。」

・「2号店を作った時も、すぐに定員半分ぐらい埋まったそうなんです。その時、『皆さんのおかげで評判が良く、すぐに空室が埋まりました』というアナウンスがあったんだけど、その『評判』というのは、要するに無料サービスが他の施設より多い、ということみたいで。『いろんなことを無料でやってくれる施設だ』、という話が広まって、ケアマネにも。」

・(後藤)「なるほど、そういう意味の『なんだ。」

・「だから、トップから感謝された時も、すごく違和感があった。『現場がこんなにグチャグチャなのに、なにが評判なの?何に感謝?』って。」

 

【後藤の個人的な意見】

『介護士さんたちが施設側に何を求めているか、が良く分かりますよね。
やはり、トップが利用者さんと話をしているところを見たいんですよ。
というか、自分の施設に興味を持っている姿を見たい、ということでしょうか。
そりゃそうですよね。自分が働く場に誇りを持ちたいですもん。

トップの言うことと行動とが一致しているかどうかが重要ですよね。

こんなこと当然だと思うのですが、忘れてしまうトップが多いのは残念です。

私は、有能な介護士が離職する真の理由は、こういうところにあるように思っていますが、あなたはどう感じますか?』

 

⑥【訪問サービスが陥りがちなこと

『そういう「評判」、つまり、「あの施設はタダでやってくれるよ」という評判が立つと、そういう話は行政の耳にも入るから、「なぜこのスタッフ数と利用料でここまでサービスが提供できるのか?」っていうチェックが入るし、ケアマネからリークが流れることもあるし。
まあ、やってもいないサービスをやったということで報酬を請求するような不正請求よりは良いですけどね。
でも、あまりにタダでサービスを提供しすぎると、他の施設に利用者が入らなくなり不平等だから、いずれチェックは入ると思います。』


<参加者の意見>

・「ケアマネにそのことを言うと、『え?前はやってくれたじゃん!』って怒られる。利用者の家族も、いろんなことを『やってくれ』って頼んでくる。お菓子を渡してくれてるかとか、チェックが入る。
上からは『やって下さい』って言われるが、『やっぱこれおかしいよね』って職員同士で。お金にならない無料サービスなのに、やり忘れるとすごいご家族から怒られるし。」

・「ご家族って、介護保険サービスの仕組みとかルールとかってあまり理解されていない。
例えば訪問で、同居のご主人の分は食事作れないよ、ということとか。そうするとスタッフも気の毒に思って少し多めに作るということをする。するとそれが当たり前になって、スタッフが代わり、その人が一人分しか食事作らなかったら『
どうしてお父さんの分がないの!』って文句言ってくる人がある。『本来はサービスは要介護者本人の分しかできない』という原則をご家族が理解していない。お手伝いさんの延長みたいな感覚。花に水をやってなかった、とか理不尽な理由で怒られる。」

・「そう。窓拭いてなかった、とか。」

・「それはサービスには入ってませんと言うと、『じゃあ花が枯れてもいいの!?』って(笑)」

・(後藤)「その辺りの説明は誰がすべきものなのですか?ケアマネ?」

・「サービス担当者会議などでも説明すべきですが、ケアマネも線引きをきちんとしていなかったりするとクレームが起きる。よかれと思ってしたことが、たまたま1回やらなかっただけで、ものすごく怒られたり。他の事業所もサービス提供で訪問に入ってたりすると、『他のところは冷蔵庫の中まで掃除してくれるよ!とか言われたり。」

・「今まさにその状態。ケアマネ自体もよく分かっていない方もいる。あれもこれもって言ってくるが、施設長も『いいですよって言っちゃう…。」

・「施設長も理解してないのでは?」

・「で、途中で『これっておかしいですよね』って言うと、『えー?でもまあ受けちゃったから仕方ないか…』って。」

(全員失笑)

・(後藤)「どういう仕事なのそれ?」

・「正当な事を言うスタッフが邪険にされる。『うるさいな~』って。」

・「皆勉強しなきゃいけないんじゃない?あ~、でもこんな施設もあるんだね…(ため息)」

 

【後藤の個人的な意見】

『訪問介護は個別契約なため、それぞれの利用者ごとに契約内容が異なる、ってなると、もうぐちゃぐちゃになりますね。
介護サービスと便利屋、お手伝いさんの区別も利用者や家族に理解が乏しかったりすると、もう…。
そのあたりは確かに難しそうですが、自社の基準を守っていかないといけないでしょうね。』

 

⑦【施設サービスと訪問サービス

『サ高住って施設じゃないですよね。施設みたいなものなのに「個別契約」だと言って。それがめんどくさくなって。
「これは頼まれてることだからお金がかかる」とか「これは頼まれていないけど、やってあげたい。でもお金がかかるな、でもやっちゃえ」とか考えることが面倒で。
特養とかの施設なら、やりたいことをやりたいだけしてあげられるから。その代わり、大人数対1人という図式になって、ムチャクチャ心身ともに疲労するんだけど、「あの人はこういう契約だからここまでしかやってあげられないな」とか考えなくていいから。どんぶり勘定でいいから施設は楽。
でも、世の中のお年寄りは圧倒的に個別契約。そこが難しいんですよね。
訪問は「この人はここまでしかやってあげられない」っていうルールが多すぎて。』


<参加者の意見>

・「ホントにそう。私も、ちょっとだけサ責やったんですけど、すぐサジ投げちゃった(笑)何これ?って(笑)」

・「投げたくなる!」

・「本当に細かい契約。この人はここまでの契約してるからこういうサービスするけど、この人にはここまで、とか決められてくると、団地の中でサービスしてると、利用者さん同士話をするからすぐにギクシャクしてきて。介護度にもよるからやむを得ない部分も多いんだけど。理解してないし。」

・「訪問はそういうところが難しいよね。」

・「施設の方がそういう意味ではやりやすい。」

・「暮らしてる人は不便かも知れないけどね。介護度重ければ重いほど手をかけてもらえない、とか。訪問介護は重いほど時間も手もかけてもらえるけど、施設だと『寝たきり』になって、手をかけなくなりがち。」

・「働く方は楽だけど。」

・「楽というか、目の前人が今必要としていることだけに集中することができる、という感じかな。訪問だと、この人こうしてほしいなと思ってるだろうなと思っても、契約以外だからできない、とかね。」

・「本当にそうですね。買い物に行きたいおばあちゃんがいて、行けるんだけど家族がダメと言う。スーパーも近くにある。『歩けるから行きたいよね。でも行けないね』って言いながら、ケアマネに訴えてプランを変えてくれるケアマネもいるし、『家族が必要ない』って言ってるから必要ないってバシッと言われるケアマネも。利用者さん目線のケアマネ、ご家族目線のケアマネ…。ああメンドくさ!ってなる。」

・「なるなる。」

・「担当者会議では利用者さんも気を遣って『色々やってもらっとるでいいよ~』って言う。」

・「家族もいるし。」

・「会が終わったとたん、『やっぱ買い物も行きたいしな。でもあの場で言えんしな…』って言う。思い切ってご家族に伝えると、分かってくれる家族と、分かってくれない家族がいる。もちろんお金もかかるから。」

・「20分300円くらいで有料サービスしますよって施設で決めると、意外と40分で600円ならやってもらおうかってなる場合もある。」

・「病院の送迎、30分500円とかある。家族はやはりシビア。家庭の状況もあるだろうし。そういうこと考えると、『本人がこう言ってます』って言うのは言いにくい。」

・「スタッフ同士で気心が知れてくると、『いいよ、私が見てるから行っといで』ってできる。」

・「家の近くに某有名老人ホームができた。一時金なしだと月30万円なの。介護なしで。」

・「誰が入るの?」

・(後藤)「入る人がいるんですよ~」

・「お金持ってる人がいるんですね。お金持っていればいい施設に入れる。」

・「この前、ニチイで殺人事件ありましたよね。私の友人がニチイのグループホームで働いてるんですけど、上司がもうピリピリになっちゃって。抜き打ち検査が入り、近くの施設で虐待が見つかって、それでまたピリピリになって。でもそのおかげで、スタッフの心のケアも始まったとか。大きい法人はそういう感じですよね。

絶対ストレスたまりますよね。でも、介護に対して意欲の薄いスタッフだと、利用者さんに向いて虐待になってしまう。ストレスゼロで介護の仕事している人は、いないと思う。」

・(全員)「いない、いない。」

・「うちもセンサーの人ばかり。転倒・転落が多い。
足を骨折したおばあちゃん、その痛みからか拘縮がひどくなり、元々介護拒否がヒドく、触られたくないという気持ちが拘縮につながっているのでは?と思ったり。

転倒されたくない、発見したくない、っていう気持ちがある。ちょっと打ちみなんかがあると事故報告やヒヤリハットも書く。『もし自分一人だったら、車椅子から滑り落ちてケガがなかったら“もう黙っておこうか”って思うことってない?私はあるけど…ってあるスタッフに言ったら、『あるけど、この施設、皆正直で、小さな事故でも書いている。自分が書かなかったことで他のスタッフが注意散漫になってより大きな事故が起きてしまったら、今までの皆の努力が無になってしまうから…。だから書くよね…』って。」

・「発見したくないよね。『ああ見ちゃった…』」

・「それこそストレスです…。」

 

【後藤の個人的な意見】

『サ高住や住宅型有料老人ホーム。ピンキリ度の高い介護業界のなかでも、ダントツのピンキリ度を誇ります。例えば信頼できる医療法人がしっかりとした理念のもと、法人内で育成した信頼できる施設長を中心に良質なサービスを提供しているサ高住ももちろんあります。しかし、私から見てもドタバタで付け焼刃な理念と体制、結果として施設長がコロコロ変わる…そんなサ高住や住宅型有料が非常に多い!

でも、ホームページなんかを見ると、全く区別がつきません。むしろ後者の方は立派にみえることもしばしばです。

サ高住や住宅型有料老人ホームへの転職を考えておられる方、いつでも相談に乗りますから、安易な転職は避けてくださいね。痛い目を見る可能性がl極めて高いですから…。』


⑧【介護職のストレス解消法

『皆はストレス発散ってどうやってる?私は何もないけど。』

 

<参加者の意見>

・「私はバレーボール。週3回。それを休むとストレスになる。仲間に話しながらバレーに打ち込むと発散できる。職場ではイラッとするようなことも笑って話す。」

・「私もそう。あまり良く分っていない友達に喋りますね。私はTV見てると。コウノドリ、明日の約束。」

・「私は家のストレスを会社で発散してる。」

・「私はストレスになる職員がいる。心配症な人。その人と組むとストレスたまる。自分で好きでやってることを『あー、かわいそう、そんなことやらされちゃって…』って。自分が嫌いな利用者のことは誰もが嫌ってるって思ってるらしくて。でも、好きな人と組むと、1日でスカッと発散できる。影響されやすいのかな。」

・「Hさんは自転車乗り回すんじゃないの?」

・「そうかな~そうかも。家に帰らず一人の時間を楽しむ。仕事のストレスの方がはるかに大きい。ジレンマというか。
最近、他部署の人に話してストレス発散することもある。それから、他の階の主任に声かけて、月に1回情報交換やろうね。4回目くらい。お互いのグチも出るし。お互いでやってることを交換したり。消毒のしかたとか、統一しようかとか。」

・(後藤)「それが大事なんですよ。」

・「他の階の人がストレスに感じていたらいかんけど、最近リハビリの先生たちとの情報交換も始めて。自分の部署がガタガタなので、それにも負けず頑張ろうと思ってるんだけど、負けそうだし…。」

・(後藤)「心が折れそうな…(笑)」

・「他部署との話は、結構ストレス発散になる。」

・「介護のスクールの同期で食事会も結構スッキリする。励まし合ったり、グチを言い合ったり、良いことも悪いことも。食べ放題だったり。来年日帰り温泉旅行に行こうってなってる。ムチャクチャ楽しいです。」

 

【後藤の個人的な意見】

『皆さん、いろんな方法でストレス解消されていますね。ちなみに私は…。なんでしょうか。若いときは寝ることでしたが、今は…。』



⑨【井戸端カイゴという会の価値?

『私の介護の仲間に、この井戸端カイゴの話も結構してて、「一回行きたい、連れてって~」っていう人が何人もいるんですよ。』

 

<参加者の意見>

(後藤)「え、そうなんですか~?それはうれしいな~(嬉)」

・「そうなのよ~。その人が行ける時に私が行けなかったり。」

・「自分では思いつかないアイデアが手に入ったりするしね。会で皆で話してると。」

・「そうそう。先月この会に来れなかったんですけど、それがすっごいストレスで。ずっとストレス。この会に来れないことがストレス。会社でアウェーなこともあったし。」

・「私も。ずっと連勤で明日からも勤務が続くんだけど。井戸端カイゴのある日が休みなのに、参加しないってことがストレスになるかと思って来る。ただ疲れてるだけで行かないっていうのはどうか?と思って。」

・「後悔したくないんだよね。来ないと、話したいこともタイムリーに話せなくなるし。」

・「別にそれほど悩み事もないんだけど、参加しないと得られるはずのものが得られなくなるから。『行かなきゃ損』って思っちゃう。寝てても『今頃楽しそうに話してるんだろうな~って思ったり。」

・(後藤)「寝てても、この会の情景がボワワワ~ンって脳裏をかすめるんですか?(笑)それは嬉しいなあ~(嬉しくて内心ニヤけるも、表情には出さず)。」

・「後悔するくらいなら行こう!って。布団から出て、ご飯食べて出かけてくるの。今日も最寄駅の周辺に車停めるところなかったんだけど、ちょっと料金の高いところに停めて。」

・「自分にとってプラスの情報が得られなくなるのは残念ですもんね。」

・「後藤さんの書いてくれる報告ブログで読めば内容は分かるんだけど、報告読んで、看取りの話とかしてたんだなあって思う。『損した』って思うのが嫌。」

・(後藤)「報告を読むだけと、ここに来てリアルに話をするのとはやっぱり全然違いますよね。」

・「その日仕事なら諦めもつくけど…。でも仕事しながら『今頃みんな話してるなあ~』って思うときある。今日はたまたま休みになった。希望休1日しかないし。体は休みたいモードなんだけど…」

・「やっぱり喋らないとね。得られるものもあるし。」

 

【後藤の個人的な意見】

『Fさんのお仲間には、ぜひ来てほしいですね。
それから、この会に対して
こんな風に思ってくれている人がいるんだってことを改めて思い知らされました。本当に嬉しい反面、ますます手が抜けないですし、もっともっと価値ある会にしていきたいと、密かに誓いました。

これまでにご参加頂いたみなさん、本当にありがとうございます。』



⑩【福祉用具最新事情

『移乗用のリフトって、私見たことないんだけど。』

 

<参加者の意見>

・「便利ですよ~。ホントに。190cmくらいで100㎏の寝たきりの人。それまで一人介助でヒーヒー言ってたんだけど、皆で意見出したらリフト買ってくれて。その便利なことといったら!オムツの交換用には滑らせるシートを使う。車椅子への移乗は、リフトを使うとホントに楽。ものすごく便利。最初講習受けた時は『面倒』って思ったけど、使ってみるともう手離せない。」

・「恐くないの?」

・「恐いけど、慣れると抱えられるより利用者も恐くなくなる。」

・(後藤)「この前某社福ですごいベッドを見ました。ベッドが縦に半分に分離するんですよ。で、その分離した半分のベッドが、車椅子に変身するっていう優れモノ。だから、そのベッド使うと、ベッドから車いすへの移乗が全く必要ないのです。」

・(一同)「エー、すごい…。」

・「すごいねー。」

・(後藤)「でも、1台100万円するらしいです(^_^;)。」

 

■参考

リショーネ(パナソニック)

http://sumai.panasonic.jp/agefree/products/resyoneplus/


・「友達が言ってたんだけど、記録を書かなくてもいいように、インカムつけて喋るのを本部で記録するっていう。でも本部から『言葉遣いが悪い』とか注意されて皆が無口になっちゃって(^_^;)コミュニケーションが不足するようになった。
それで、今度は
iPadに喋ると自動入力するシステムを導入。見直して清書して記録を完成させるらしい。『iPadを使った音声入力システムはその場で記録できるからすごく便利』って言ってました。」

・(後藤)「iPadは持って歩けないですよね。」

・「その場でなくて、置いてある場所で喋るみたい。」

・「いいな~欲しいな~」

・(後藤)「Oさんのところは手書き?」

・「24時間シートですから。大変。」

・(後藤)「IT化の動きはないんですか?」

・「ないですね。費用もかかるし。賞与減らされたらイヤだし。」

 

【後藤の個人的な意見】

『リショーネ、見たときは衝撃でした。ロボットの開発も進んでいますし、今後も目が離せないです。音声入力は、いいですね。でも、私みたいに「書く」人は相当慣れないと…。私は結構苦手かも…。「喋る」人なら使いやすいでしょうね。』



⑪【われらが東山動物園

『この前、シャバーニ見に行ったんだけど、ほとんど見られず残念だった。』

 

<参加者の意見>

・「シャバーニ君って、見た感じ普通にゴリラだもんね。カメラマンの腕があるよね。」

・「でもかっこいいよ、シャバーニ。子どもとどこか行きたい。泊まりで行きたい。主人に言っても連れて行ってくれないし。
お母さんお金ないでしょう、自転車で行こうかって言ってくれて自転車で。
坂もあるけどママチャリで、覚王山のお祭りも見て。屋台で食べて。シャバーニに会えると思って。」

・(後藤)「生シャバーニ。」

・「すぐ中に入っちゃって。」

・(一同笑)

・「障がいの子どもと良く行ったんですが、爬虫類館が日本一充実してるらしい。中涼しい。ヘビ触らせてくれて面白い。トカゲとか。」

・「オオカミとかカッコイイですよ。」

・「シャバーニに惚れたり、オオカミに惚れたり(笑)」

・「私一人でお菓子の城は行ったことある。」

 

それ以外にも、利用者さんのお箸の話や、夜勤についての話など、盛りだくさんでした!

そして盛り上がりました!

今回も、ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!!

今回の参加者から寄せられた声です

・「気分転換とストレス発散。何か得られるものがあるので、参加させてもらいました。」

・「ストレス発散の仕方、サービスの内容・限度が、施設勤務ではわからないことがわかってよかった。」


・「人を増やさず効率をUPする提案をしてほしいと会社から言われており、思いつかなかったが、リフトの話やiPodの話が聞けて良かった。話すだけで入力できるのはいい。提案してみたいと思います。」

・「先月、自分の思いを聞いて頂けてとてもスッキリしたのと、いろんな話を他の方から聞けて勉強になったので、ぜひ参加したいと思いました。」

・「ここに参加すると、自分の思いと同じ方たちがいて下さるので安心します。」

・「会に参加する前は、悩みや困っていることがたくさんありました。皆さんの話を聞いて、全スタッフに決め事を周知するには、1週間申し送りをする、という事を聞き、私の施設でも取り入れたいと思いました。」

・「介護に関するいろいろな話が聞けるので参加しました。」

・「ストレス発散の話は楽しかったです。他の施設で1人で戦っている人の話も驚きでした。」

・「利用者さまに対する介護や接し方(食事摂取の仕方・箸かスプーンか?等)で困っていましたが、皆さんの話を聞いてヒントが得られました。」

・「毎月出席できることを目標に!!先月出席できなかったので…。」

・「私より大変なところでも、仕事している人の話を聞いてビックリ!。私の施設はスタッフの人手不足などに困っています。」


 

■編集後記

『会の後、私も東山動物園行ってきました。

生シャバーニ、閉演間際でしたがじっくり見られましたよ。

Kさんは、「カメラマンの腕だ」、と言っていましたが、本当にイケメンでしたよ!
そのオーラ、体つき、眼力、そして意外によく働く姿…。

本当に感心しました。

動物園は、「バケツでごはん」を読んだ後に行くと、より楽しめますよ~。

 

<後藤>

 

 

★お問合せや参加申し込みは下記まで。

goto●aqua-brain.co.jp (●を@に置き換えて送信してください)


 

■次回の開催概要   

【日時】平成29年12月22日(金) 13:15~16:30(13:00開場)

【場所】<東別院>名古屋市女性会館 ~イーブルなごや~(第1集会室)

<地下鉄> 名城線「東別院」下車1番出口から東へ徒歩3分
<駐車場>49台(30分以上1回300円)

【参加費】500円
【定員】15名
【主催】TSC事務局(こころLink内) 後藤 剛



★こころLink公式サイト(トップページ)
http://www.kokorolink2.jp/

 

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