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2021年1月6日
「辞めたいのに辞めさせてもらえない」という相談がまた深刻化してきました。もう本当にこんなバカげた、不毛なトラブルは一掃したいです(怒)。本当に、本当にバカバカしいのです。
退職を認めてもらえず、一人で悩んでいる方は、必ず読んでください。そして、周りに辞められず困っている人を見かけたら、この記事を教えてあげてください。
2020年9月2日
コロナ禍…。
一体どうなるのか?
一体いつまでこの状況は続くのか?
あなたは、今の職場に残留すべきか?
それとも転職すべきなのか?
分かりやすい判断基準は?
介護士さんの心の中の疑問にお答えすべく、
後藤が最近思っていることを書いてみようと思います。
2020年7月15日
こころLinkの新しいサイト、完成しました。
愛知・名古屋エリア(東三河除く。岐阜・三重の一部含む)の方向けにはなりますが、ぜひ見てやってください!
もちろん制作会社にお願いして作りましたが、後藤がかなり精魂込めて監修しています。
ご覧になれば伝わると思います。
2020年6月10日
こころLinkの後藤が毎週書いているメルマガ(のようなもの)。
「井戸端カイゴの報告ブログ」なども含めれば、もうかれこれ7年くらい書き続けているのですが、最近、読者の皆さんからメールで感想を頂く機会がありまして…。
あまりにも嬉しく、メールの受信ボックスに埋もれさせるのが余りにももったいなかったので、ほんの一部ですがこのブログに掲載させて頂くことにしました。
もちろん、個人が特定できない、差し支えない部分のみとさせて頂いています。
2020年5月27日
2020年5月20日
転職を考える場合、やはり「求人情報」が気になりますよね。
どうしても「最新の求人情報を」と考えてしまうから…。
しかし、ご存じのように、「こころLink」のサイトには、基本、求人情報を載せていません。
なぜ求人情報を掲載していないのでしょうか?
そこには、転職コンサルタントの後藤が「求人情報」をどう捉えているか、何を中心に考えているか、が大きく影響しているのですが…
その理由は…
2020年5月13日
今回のコロナ禍の影響を受け、特に飲食業界やホテル業界等のサービス業の方々は、ご自分のお仕事、自分の将来に対して大きな不安を抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
今すでに、【転職】を考えざるを得ない状況に陥っておられる方も多いと思います。
他の業界から介護業界への転職は、いったいどうなのでしょうか。待遇面は?留意点は?
もしもあなたが、他業界から介護職への転身・転職をご検討されておられるなら、特に参考にしていただける内容だと思います。
2020年5月6日
新型コロナの影響で、後藤の仕事も、正直大ピンチ、です(^^;)。
そんな中、オンライン(zoom)による転職相談に慣れてきました。
オンラインの転職相談をお受けした方からの嬉しい感想も頂きました…。
2020年4月29日
新型コロナ禍で会いたい人と会えない日々が続く日々。
ご多分に漏れず、井戸端カイゴも感染防止の観点からオンラインでの開催を決断。
4月24日(金)にオンラインでの会を初めて行ったのですが…。
2020年4月22日
もしあなたが病気で仕事を休まなければならなくなった場合…
有給休暇が残っていればいいですが、
もし有給残がゼロになったら…(^^;)
そんなときのための「傷病手当金」を分かりやすく解説します。
2020年4月15日
2020年4月8日
「複数の施設・法人を比較検討する」
これは、私が介護士さんの転職支援を行う上で、一番こだわっている部分。
こころLinkの転職支援を受けた「Tさん」が、そのあたりの私の「こだわり」を見事に表現してくれているので、Tさんの声に耳を傾けてみてください。
2020年4月1日
2020年3月25日
2020.3.25(《紹介会社》の質を見極め、登録は慎重に行うこと。)介護の転職に便利な「紹介会社」。
でも、単に自宅付近の求人を見せてくれるだけの紹介会社や、
実は派遣の仕事ばかりだったという紹介会社、
担当者の営業成績のために本意でない施設に入職させられた…など、
そのピンキリぶりは枚挙にいとまがありません。
しっかりと学んで賢く紹介会社を使ってください。
どうやって紹介会社の質を見極めることができるのでしょうか?
2020年3月18日
その施設や運営法人の「本質」、
見えていますか?
介護転職に成功するための6か条:第3条は…
「表面的」な要素に捉われすぎず、本質を見るように心がけること。」です。
どうすれば、いいのでしょうか?
2020年3月11日
2020年3月4日
介護士さんが、なぜ転職に失敗するか?
こころLinkの後藤は、これまでに500人近くの介護士さんの転職支援をしてきました。
その中で、転職がうまくいかない人の行動や思考パターンには共通点がある、ということが分かりました。
それがわかれば、そのポイントさえ外せば失敗の確率は激減します。
そのポイントをお伝えしています。
今回、まず1つ目のポイントは…
『介護業界は「千差万別」で「ピンキリ」だと知らなかった。』
ということです。
具体的には、こういうことです…
2020年2月26日
介護士の皆さん、転職を考える場合、
どうやって転職先を探しますか?
通常は、スマホ等で
「求人」を探すと思います。
【求人】を出している
施設や介護事業所の中から、
自分の転職先(候補)を
探そうとしますよね?
でも、
「求人を出している施設」
の中から、
自分に合う施設を探すのは、
実は効率の悪い探し方なのです。
なぜかというと…
2020年2月19日
先日転職相談を受けたH氏(30代男性/介護福祉士・ケアマネ)から、こんな話をお聞きしました。
『●●サポートという介護転職サービス会社に、
WEBでエントリーしたら即電話があって…
で、その電話の担当者から求人を3件紹介され、
「いい話だから、すぐに面接に行きましょう!」
と誘われ、
その場で、1日3件の面接を予定されました…。』
う~む…
私は、「【電話だけ】で何がわかるの?」
って思うんですけど…。
2020年2月12日
1月22日のメルマガ(ブログ)でも書いたKさん。
年明けに「撃沈」され、1月22日のメルマガ(ブログ)で、
後藤が休むことを強く勧めた、あの方です。
私はKさんに、
「全てほっぽり出して休むべき」と言ったのですが…
Kさんは、いったい、どうしたでしょうか?
2020年2月5日
2020年1月22日
昨年12月のブログで紹介したKさん。
年末の段階では、
「迷いを残して辞めるのは嫌なので、もう少し頑張ります。
もしも撃沈されたら、海底からの引き揚げ、お願いします。」
そんなことを言っていたKさんでしたが…
先週末、
「本当につらい。泣きたいくらい辛いです。早く辞めたいです。」
とメールがあったのです…。
すぐに電話をしました。
2020年1月15日
「辞めたい…、でも辞めさせてもらえない…」
そんな状況に悩む介護士さんのために、今回は書こうと思います。
下山さん(仮名)は、20代後半の物静かな女性介護福祉士。
営利法人の運営する、グループホーム(小規模多機能併設)に在籍していました。
2施設(2法人)の見学を行い、転職先はいたってスムーズに決まったのですが…。
現職場の施設長に退職を申し出たところ、事件が起こったのです…。
2020年1月8日
今回の転職支援の事例は、4人のお子さんを持つシングルマザー、花田さん(仮名)です。
一番下のお子さんはまだ小学生。まだまだしばらく安定した高収入が必要です。
こころLinkの後藤がどのような方向性で転職を支援し、
花田さんがどのような判断基準や優先順位で入職施設を決定していったか?
「転職相談」「転職支援」の具体的な事例として、ぜひご覧ください。
シングルマザーで、絶対に絶対に転職に失敗できない。しかも、できれば収入は増やしたい、とお考えの介護士さんに、ぜひとも参考にしていただければ幸いです。
2019年12月25日
私、こころLinkの後藤は、
主に名古屋エリアの介護福祉士さんからの、
「転職」や「退職」に関する相談に応じております。
相談をお受けした上で、
「転職すべきか、残留すべきか」を助言したり、
スムーズな退職法を伝授したり、
納得できる転職を支援したり、
しています。
その「転職相談」「転職支援」の具体的な事例をご紹介しようと思います。
まずは、山城さん(仮名:40代女性介護福祉士)の場合です。
「転職すべきか?残留すべきか?」
と迷っていらっしゃる介護士さんや、
「こころLinkの後藤」に相談をすべきか?
と迷っていらっしゃる介護士さんに、
ぜひとも参考にしていただければ幸いです。
2019年12月18日
12月も折り返し地点を過ぎ、冬の賞与(ボーナス)の時季ですね。
「え~!?こんなに少ないの?」
「転職したばかりだからこんなものなのかな…(モヤモヤ)」
とか、いろんな思いが交錯する時期です。
さて、今年4月に私の転職サポートを受けて転職した白川さん(仮名)。
ご多分に漏れず、モヤモヤしたみたいです。
早速私に、
「先日、冬の賞与(ボーナス)を頂いたのですが…
まだ(入職して)1年経っていないのですが、『来年はこれより増えるのだろうか?それともこれが満額なのか??』
さすがに同僚には聞けなくて…どうなんでしょうか??」
という質問を頂きました。
それに後藤が回答しましたので、もしよければご覧ください。
2019年12月11日
前回のブログでは、住宅型有料老人ホームに勤務するKさんのお悩み相談の一部をお伝えしました。
「部下の扱い方」と、「上司との関係」。
Kさんの抱える悩みは、全国の介護士さん…
特に、リーダークラスの介護士さん
(ユニットリーダー、グループリーダー、介護主任など)
が、ほぼ共通に抱く悩み・困りごとなのではないか?と思い、
Kさんに快諾を得た上で取り上げさせていただきました。
今回は、さらに本質的な部分に迫ってみようと思います。
まずは、Kさんとのその後のやり取りをご覧ください。
2019年12月4日
先日、一人の介護福祉士さん(仮にKさんとします)から相談を受けたのです…
お悩みは、
「部下の扱い方がわからない」
「上司が信頼できない」
という、2つ。
「部下」と「上司」。
介護の世界だけではないですが、誰しも、多かれ少なかれ同様の悩みを抱いているのではないでしょうか。
そこで、Kさんの許可を得て、Kさんの相談内容をここで取り上げてみたいと思います。
2019年11月27日
先日転職相談を受けたIさんから、こんな質問を受けました。
「後藤さん、どの施設に転職しても同じでしょうか?」
「みんな、『どうせどの施設に入職したって変わらないよ』って言うんですよ…。」
皆さん、どうお考えですか?
…
後藤の考えを書きますね。
2019年11月20日
私は、
「私の仕事に対する姿勢」を認め、私を信じて任せてくれると、嬉しくなって頑張っちゃう。そんな人である。
単純なのだ。
要するに、「後藤さんにぜひ相談したい。私と一緒に良い職場を探してほしい」と言われると、一番弱い。
2019年11月13日
皆さん良くご存じのように、こころLinkの後藤は転職支援を行う上で、特別なことなどなにもしていません。
やって当然のことをただ淡々としているに過ぎません。
その私の行動の中で、登録・転職相談は必ず弊社の応接室にお越し頂き、1対1で会ってじっくり話す、ということがあります。
最初の段階で相談者と直接会って話すというのは、私の中では至極当然、それなしでは転職支援の仕事なんてできないだろう、とまで思っていることなのですが…
しかし、世の中の多くの紹介会社や転職支援会社は、そうではないのです…。本当に、驚かされます。
例えば、先日、転職支援をさせて頂きましたKさんの声を読んでみてください。
2019年11月6日
転職先の施設探し。通勤に要する時間は、重要な要素だ。
基本的には、自宅から近い方がベターであることは間違いない。
でも、そこにこだわりすぎるあまり、転職に失敗する方がいる。
「自宅から20分以内で」転職先を探してください。とおっしゃる方がいる。
私は、「正直、良く考えた方が良いですよ」と申し上げている。
確かに、何か緊急かつ重大なことがあった場合のことを考えると、職場が自宅から近い方が、安心かもしれない。
しかし、その自宅から20分以内という狭いエリア内に、本当に信頼できる施設がどのくらいあるか?
2019年10月30日
最近、愛知県に本部を置く某社会福祉法人の運営する特養が閉鎖された事案が報じられましたが、経営難でバタバタと介護施設が倒れています。
閉鎖寸前まで人材募集を掛けていることがほとんどですから、閉鎖寸前に入職などしてしまったら、正に悪夢以外のなにものでもないですよ。
読者の介護士の皆さんにはどうかそのあたりを慎重に見極めて欲しいと思いますが…。素人さんが見極めるのは大変困難です。私のような「プロ」でも、見抜けない場合があるくらいですから…(^_^;)
そんな介護士さんたちのために、「見抜くためのヒント」を提示したいと思います。
2019年10月23日
前回、過去の井戸端カイゴの報告を掲載したところ、当時の参加者の一人がとても喜んでくれましたので、今回も、調子に乗って掲載してみようと思います。
今回は、2015年。2015年の11月27日(金)井戸端カイゴの第29回目のやり取りの一部です。
『介護職の真の仕事とは何か?』
慢性的な人手不足で、日々「業務をこなす」ことにどうしても傾きがちの介護職。こんな毎日でいいのか?と迷いの中にいる介護士さんも多いと思います。
リーダー格の3人に後藤が絡んだこの2015年11月の井戸端カイゴ(第29回目)。
迷える介護士さんのために、改めて再掲してみます。
2019年10月16日
前回のブログでは、クリアな利用者からの、心ない暴言への対応について書きましたね。
今回は、認知症の症状のある利用者さんの「暴力行為」に対する対応方法について、ちょっと取り上げてみたいと思います。
2019年10月9日
私の仲介で社会福祉法人に入職されたNさん。
特定の利用者さんからの心ない暴言に、心が折れそうになっています。
その利用者は認知症ではなく、クリアな方だそうです。
一体どうすればいいのでしょうか?
2019年10月2日
10月に入りました。いよいよ、特定処遇改善の季節です(^_^)v。
皆さんの職場でも、そのA・B・Cのグループ分けの基準や分配基準についての説明が法人や施設側からあったのではないでしょうか?
あなたは、いくらくらいの待遇改善になりそうですか?
今回のブログでは、今回の特定処遇改善の分配について、私が現時点で収集した情報提供をさせて頂こうと思います。
ご自身の改善額がある程度妥当なものなのか、という判断の材料にしていただければ嬉しいです。
2019年9月25日
今日は辛口です。
転職(移籍)される介護士さんに伝えたいことを書きます。
これまで私があまり語ってこなかった切り口かもしれません。
この内容を読み、気分を害し私から離れていく介護士さんもいらっしゃるだろうことは覚悟の上で、私が伝えるべきことを率直に書こうと思います。
覚悟の上で書いています。
あなたも、覚悟して読んでくださいね。
2019年9月18日
先日(9月初旬)のNHK総合TVの「プロフェッショナル 仕事の流儀」観ました?
その中で紹介されていた3人のプロフェッショナルに匹敵、いや超えるかもしれないプロフェッショナルを紹介します。
それは一体誰なのか?
ぜひ読んでみてくださいね。
2019年9月11日
2019年9月4日
エーデル土山の廣岡施設長のセミナー終了報告第3弾です!
前々回、前回と、永続的な「人材確保」のための「土台づくり」の話でしたが、今回から、少しずつ具体的なノウハウの部分も少しレポートしていこうと思います。
皆さんの職場では、適正な職員数を把握されているでしょうか。
どの状態を適正とすべきなのか?トップや現場リーダーは理解されていますか?
そして、その適正な職員数に対し、現在の状態は?
「公休も取りきれない状態」なのか?
「休憩すら回せない状態」なのか?
「公休は確保できるが有給は取れない状態」なのか?…
人材確保の「現状」をきちんと把握し、あるべき状態をきちんと見える化する仕組み。
エーデル土山さんのノウハウの一端を少しご紹介いたします。
介護リーダークラスの方々に読んでいただくために書いています。
介護リーダーや介護主任の皆さん、ぜひまた読んでみてくださいね。
2019年8月28日
エーデル土山の廣岡施設長のセミナー終了報告第2弾です!
介護施設や介護事業所は、「理念」がいくら立派であっても、事業が存続できなければ全く意味をなしませんね。
事業を存続させることが絶対条件。
その、「事業存続」に必要かつ極めて重要なことの一つが、「人材確保」です。これにはほとんど異論はないでしょう。
しかも、一時的ではなく「永続的・継続的」人材確保が必要です。
では、継続的に人材を確保し続けるためには、何が必要なのか?
そして、エーデル土山の廣岡施設長は、どんな施策を実際に行ってきたのでしょうか?
介護施設経営者や施設長クラス向けのセミナーですが、「原因の分からないしんどさ」と日々格闘し続ける介護リーダークラスの方々に読んでいただくために書きました。
介護リーダーや介護主任の皆さん、ぜひ読んでみてくださいね。
2019年8月21日
去る、8月8日(木)名古屋駅前(ウィンクあいち)にて、エーデル土山の廣岡施設長による特別セミナーを開催しました!
「介護施設の命運を左右する、
人材獲得競争を勝ち抜くための超具体的かつ実践的な方法」
というタイトルのセミナーです。
日々現場で格闘している介護リーダーや介護士さんのために、そのセミナーの報告をしようと思いますが、今回のセミナー内容は有料のセミナー。
しかも、受講者の皆さんは決して安くはない金額をお支払い頂いた上で受講されているため、このブログでは、内容の細かいところまでは突っ込んで書く事はできません。
でも、「どうしてこんなに毎日毎日しんどいのか?」という感じで日々格闘しておられる介護リーダーや介護士の皆さんのために、廣岡施設長がセミナーで話されたこと(廣岡メソッド)を後藤が咀嚼し、日々の職場で格闘する介護リーダーや介護士の皆さんに伝えてみようと思います。
2019年8月7日
前回のブログでは、「介護転職エージェント」というタイトルで、介護職の転職エージェント(人材紹介/転職支援会社)を活用するメリットについて考えてみました。
今回は上記を踏まえて、「こころLink」と後藤は、他のいわゆる「転職エージェント」といったい何が違うのか?
について、さらに突っ込んで考えていきたいと思います。
特に転職を考えていらっしゃる方、そして転職エージェントの活用を考えていらっしゃる介護士さんに読んで頂きたいです。
2019年7月31日
「人材紹介会社」や「転職支援会社」は、【転職エージェント】と呼ばれることもあります。
私たちこころLinkも、分類上は、この「転職エージェント」(人材紹介/転職支援会社)」というカテゴリーに分類されます。
この転職エージェントとは、どんなものなのなのか?活用するメリットは?
について書いてみようと思います。
2019年7月24日
今回は、介護士の皆さんへの「注意喚起」です。
Mさんという介護福祉士からお聞きした、某紹介会社の仕事ぶりについて書きます。
正直言いますと、これまでにも様々な介護士さんから幾度となく聞かされてきた内容なのですが、今回改めてお聞きして、「これはちょっと見過ごせないな」と思ったのです。
悪気はないのだと思いますが、その、あまりに紹介会社都合に過ぎると感じる仕事ぶり。
転職をお考えの介護士さんには、ぜひお読み頂きたいですし、できればあなたの大事な介護士仲間にも共有してほしいと、思っています。
2019年7月17日
あなたの背中を押す言葉って何ですか?
先日ご逝去されましたジャニー喜多川氏の言葉。
「You、やっちゃいなよ。」
改めて、スゴいフレーズだな、と思います。
この言葉の持つ力について、今日は書いてみたいと思います。
2019年7月10日
「休めない」介護職場が増えている。
正に「異常事態」ともいうべき状態の介護施設も続発。
そんな職場で心身を病み、働けなくなってしまう介護士が続出している。
そんな中、来る日も来る日も頑張り続ける介護士へ、こころLink後藤の提案とは?
2019年7月3日
突然ですが、皆さんの職場では「休憩」ってしっかり取れていますか?
介護施設って、意外と休憩とりづらいんですかね?
あるユニット特養のケースですが、なぜか休憩が取れないというのです。
なぜ取れないのでしょうか?
2019年6月26日
「ユニット型施設」って、比較的新しい施設が多く、介護職員からも人気がありますね。
でも、最近、ユニット型施設の「働きにくさ」が度を越してきたのではないか?
と感じることが多くなっています。
正直言うと、かなり危険な状態にある施設もかなり増えてきた、と感じています。
そこで、最近転職支援をさせて頂いた女性介護福祉士(Mさん)さんの話を通じて、
何が危険で、どう危険なのか、をお伝えできたらと思います。
そして、Mさんと同じような職場環境で苦しんでいらっしゃる介護士さんたちが、もうこれ以上苦しまないようにしたい。
施設側は、「人手不足だからしかたないんですよ…」と言いますが、本当にそうなんでしょうか?
今回は、特にユニット型施設で苦しんでいる介護士さんや、ユニット型への転職を検討されている介護士さんにぜひ読んで欲しい内容です。
2019年6月19日
「コンプライアンス」っていったいなんでしょうか?
最近、介護施設を運営する法人のコンプライアンス(法令遵守)意識の差を、まざまざと感じる出来事がありました。
介護福祉士のMさんの話です。
現在は住宅型有料老人ホームを数件運営する営利法人に在籍されサービス提供責任者をしておられますが、会社の方針やコンプライアンス(法令遵守)の姿勢に大きな疑問を持ち転職を検討されていたのです。
2019年6月12日
こころLinkの後藤が、今年(2019年)の初めからず~っと温め続けてきた企画があります。
介護施設向けの『セミナー』です。
テーマは、もちろん「介護施設の人材確保について」。
タイトルは、「介護施設の命運を左右する、人材獲得競争を勝ち抜くための
超具体的かつ実践的な方法とは?」。
講師は…私ではありません(^_^;)。
私のメルマガやブログを読んでくれている方にはおなじみの、あの方です。
もう、お分かりですね。
2019年6月5日
以前のブログで、入職希望者が行列を作る施設(エーデル土山さん)のことをお伝えしましたね。
もちろん、どんな施設でも、エーデル土山さんの行った施策を全く同じように実際に実行すれば、ある程度の改善を実現することは可能だと思うんですよ。
でも、表面的にマネしただけで、入職待機者が行列を作る施設になれるわけではありませんよね。
エーデル土山さんが実践したことの【本質】をしっかりと捉えなければ、うまくいくものも上手くいきません。
では、その【本質】とはいったい?
2019年5月29日
最近転職支援をさせて頂いた女性介護福祉士さんが退職の申し出を行う時、施設長から説教されてしまった、という話題です。
これ、介護業界の人手不足の一因になっていると思われる根深~い問題を含んでいると思うのです。
介護士のあなたには、「何が正しいのか?」をきちんと理解し、自分の言葉で語れるように。そして、誤った思い込みによる【常識】に振り回されないようにしてほしいのです。
2019年5月22日
「基本給とは何か?」
「総支給と手取りとの違いとは?」
「最低賃金について」
などなど…。
「毎月の給与」について、介護士の皆さんが疑問に感じるだろうなというテーマについて、思いつくまま書いてみました。
社会保険料(保険料率や保険料額)も分かりやすく書いてみたので、介護士さんに参考にして頂けると思います。
2019年5月15日
2019年5月8日
「数字」にあまり強くない介護士さんが多い。
しかも、自分の生活に直結するはずの給与や賞与、処遇改善についても、実は良く分かっていない方も多い気がする。
でも、知らずに損することだけは避けて欲しい。
介護士さんの給与や賞与、処遇改善について確実に理解してください。
難しい枝葉末節を知る必要は全くありません。
それよりも、「本質」をざっくりととらえ、自分の言葉で語れるようにしておくことが極めて重要なのです。
2019年4月24日
「再就職準備金」という制度をご存じでしょうか。
介護職員の人材不足を補うための国の施策の一つで、介護業界への再就職に際して、最大40万円を無利子で借りることができ、かつ引き続き2年以上介護職を続ければ、なんと「返済が免除になる」という素晴らしい制度です。うまく使えば、かなり有効に使えそうです。
こころLinkの後藤が、どこよりも分かりやすくお伝えします。
2019年4月17日
前回のブログの内容を受け、今回は、今年(2019年)4月1日に施行された「年5日の年次有給休暇の確実な取得」について解説しようと思います。
しっかりとご理解くださいね。
2019年4月10日
今年4月1日より、いわゆる働き方改革関連法の改正法のいくつかが施行されています。
その中で一番皆さんに影響の大きい改正が、「年次有給休暇の年5日の時季指定付与義務」だと思います。
しかし、まずは【そもそも年次有給休暇とは何か】を正しく理解して頂く必要があります。
ここを外してしまうと、正しい理解に至らないですからね。
それでは、今回のブログでは、年次有給休暇の原則や概要について、できるだけ分かりやすく書いてみようと思います。
2019年4月3日
今回、ある介護福祉士さんからとっても嬉しい「声」をメールで頂いたのです。
その「声」を読んで、私たちが目指すべき「完璧な対人サービス」を考えてみようと思いました。
先日転職支援が完了したばかりのWさんという介護福祉士さんから頂いた声です。メールで頂きました。
2019年3月27日
前回、退職申し出時にトラブった木全さんのお話しをしました。
トラブルになった原因の一つは、「退職申し出のときに、上司に対する不満をぶちまけてしまったこと」でした。
これは、あなたが現在の職場をスムーズに辞めたいのなら、絶対にしてはいけません。
さて、ではトラブルになった2つ目のポイントは一体なんでしょうか?
2019年3月20日
今の職場を辞めて転職しようと思っても、
「辞めさせてもらえないんです…」とか、「訴えるぞ」とか脅されたり強力な引き留めに遭ったり。
で、混乱してしまって、「もう、いったいどうすればいいかわからないんです…」という話をよく聞きます。
実はつい最近の転職相談者でも、退職申し出の段階で面倒な話になったケースがありまして、私が関与してスムーズな退職に導いた、という事案がありました。
2019年3月13日
2019年10月にスタートする予定の【特定処遇改善加算】。
今回のブログでは、職員への分配ルールをおさらいし、施設によってどんな分配のされかたが考えられるのか、具体的に見て行こうと思います。
少し複雑なルールですが、あなたの収入に直結するルールですので、しっかりと理解することが必須です。
特に経験の長いベテラン介護福祉士の皆さんにとっては影響が大きいので、絶対に自分の言葉で語れるようにしておいてください。
2019年3月6日
新たな処遇改善が、【特定処遇改善加算】という名称で始まります。
事業所によって、介護職の処遇が大きく異なってくる可能性の高い、この制度。
特に介護福祉士の皆さんは、今後、どのような法人・施設に在籍すべきなのか?を、ご自身の目でしっかりと判断していく必要があります。
そのためにも、この【特定処遇改善加算】という「新たな加算」のルールをあらかじめしっかり理解して、介護経験が10年以上の方もそうでない方も、損をしないようにしっかり考えることが必要になります。
2019年2月27日
介護という業界で、プロとして働いているのに、例えば【介護職員処遇改善加算】というルールや仕組み一つ語れないなんて、おかしいじゃないですか?
どういう計算方法で、自分の給与の処遇改善手当が決まっているのか?
また、どういう根拠で決まっているのか?
細かいことを知る必要はありません。しかし、ざっくりと、大まかに知っておく。
自分の言葉で語れるようにしておく。
これが大切だ、と、わたしは考えているのです。
さて、前回は、現行の処遇改善の仕組みについて書きましたが、今回はより具体的に実際の支給例を挙げながら、事業所に入金される処遇改善加算がどのように介護職員に分配されているのか、見ていくことにしましょう。
2019年2月20日
いわゆる【経験10年の介護士に毎月8万円(!)】と言われてきた新しい処遇改善加算のことですが…。
この新しい処遇改善については、言いたいことがたくさんありますが…。
いずれにせよ、この新しい処遇改善は、介護業界にとんでもなく大きな混乱を及ぼすこと必至です。
去る、2019年2月13日に、その新たな処遇改善、サービス区分別の加算率がいよいよ発表されました。いよいよ、各介護施設や運営法人で、「加算を取りに行くのか否か?」、そして「その加算額をどう各職員に分配していくか?」についての議論が本格的になされるでしょう。
もちろん、このブログを読んでいただいている介護職員の方にとっても、非常に関心の高いテーマであるはずです。
しかし、新たな処遇改善の話をする前に…。
現行の処遇改善の仕組みやルール、あなたはきちんと理解されていますか?
現行の処遇改善も、意外と分かりにくい面がありますし、所属されている施設や運営法人からの説明も、とても言葉足らずな面もあると思うんですがいかがでしょうか。
実際、私のところに転職相談に来られる介護職の方に伺ってみても、現行の処遇改善についてしっかりと理解されていらっしゃる方って、ほぼ皆無ですから…。
今年秋にスタートする新たな処遇改善についてきちんと理解をしていただくためにも、まずは【現行の処遇改善】についての理解を深めて頂きたいなぁ、と、私は思っていたのです。
ということで、今回と次回のブログで、【現行の処遇改善加算(処遇改善手当)】をできるだけ分かりやすく解説することに挑戦してみようと思います。
2019年2月13日
今回は、エーデルさんの行っている【メンタル不調ゼロ】への取り組みをレポートします。
エーデルさんも、以前は、メンタルを病んでやむなく退職する、というケースが多かったそうです。
メンタルを病む原因はなんでしょう?
やはり、過労と人間関係ですよね。間違いなく。
エーデルさんでは、メンタル不調をなくすために、一つのキーワードを大切にしています。
では、どんなキーワードを大切にし、どんな具体的な取組をしてきているのか?
いつも通り、HP内のブログに詳しく書いてみましたので、もし良ければご覧くださいね~。
2019年2月6日
前回はエーデルさんの残業ゼロへの取り組みを紹介しました。
今回は、【腰痛ゼロ】への取り組みをレポートいたします。
エーデルさんでも、どんどん職員が辞めていった当時は、やはり腰痛等が原因で辞めて行く職員も多かったそうです。
そこで、「介護の仕事はキツイ」というのが定番だが、「もっと楽に仕事してええんちゃうか?」と考えた改革チーム。
「楽に」というと、【手を抜く】とか【サボる】とか考えがちだが、そうではない。
職員の負担を可能な限り減らし、働きやすく、体を痛めにくい。長く働ける。
そのためには、やはりテクノロジーの力を有効に活用することだと、結論づけた改革チーム。
さて、どんな具体的対策を取られたのでしょうか?
いつもの通り、HP内のブログに書いてみました。良ければご覧ください~。
2019年1月30日
今回からいよいよ、エーデル土山さんが行った、スタッフの働きやすさを追求するための取り組みの数々を、少し詳しく取り上げてみようと思います。
きっと、お読みになると、エーデルの施設長はじめ改革の中心メンバーの【本気度】が伝わると思います。
私は、何をやるかよりも、【トップが本気で組織を変えようと思っているかどうか】の方が100万倍重要だと思っています。
私のレポートで、エーデルさんの本気度がどれだけ読者の皆さんに伝わるか分かりませんが、私が視察訪問で聞いてきたこと、この目で見てきたこと、後藤の個人的意見も含めて書いてみました。いつもの通り、HP内のブログに書いてみました。良ければご覧ください~。
2019年1月23日
滋賀県の、エーデル土山さんの、「働き方改革」。
離職率40%からの入職待ち状態を実現した、その「働き方改革」ですが、前々回のブログで少しお伝えしましたが、反響がすごかったのです。
そこで、今回から数回にわたり、その取り組みをもう少し詳しくレポートしたいと思います。
その取組とは…
2019年1月16日
2019年1月9日
みなさん~。
人材不足が叫ばれていますが、なんと、入職希望者が行列を作る施設が存在するのです!残念ながら愛知県ではありませんが…。
滋賀県の甲賀市にある、エーデル土山さんです。
一体、その秘密は何か?…
2018年12月26日
処遇改善の「新加算」。
いわゆる勤続10年・月8万円相当の処遇改善と言われている施策ですが。
ようやくその全貌が明確になってきましたので、今回、続報として書いてみようと思います…
2018年12月19日
はじめまして。 Yと申します。
●●在住の30歳の介護福祉士です。
経験は11年あります。
実は来週、カイゴ●ーカーの紹介で面接(+見学)なんですが、
じっくり見てから考えたいのに【いきなり面接】なので困惑してました。
納得出来る施設選びの方法ってありますか?…
2018年12月11日
巷を騒がせている新たな処遇改善について、私見も含めてお伝えしたいと思います。
正直、現時点(2018年12月11日朝11時の時点)では、何も明確になっていません。ですから、ある程度ハッキリしていることからお伝えすると…
2017年7月12日
衝撃的なことを聞きました。
介護職員さんが、悩んだ末に一所懸命書き、やっとの思いで提出した退職届を、こともあろうにシュレッダーにかけてしまう施設長がいるというのです…
2016年4月18日
4月は「デビュー」の季節。
そのデビューの瞬間に立ち会うことのできることは、これは私の特権であります。4月は3人でした。
2016年3月8日
平成28年5月13日(金)に小牧市にて、介護の転職 『出張相談会』~夏にスッキリ!賞与もらってスムーズに転職するために~を開催します。
2016年3月1日
Yさんは31歳の女性です。
初めて弊社にご連絡頂いたのは、訪問介護の登録ヘルパーとして働いておられたときでした。
2015年12月8日
西尾張地区の方に朗報です。
津島市にあるデイサービスセンターで、「生活相談員」の求人が出ました。
2015年12月1日
毎月、月初は初出勤の同行の予定になることが多いです。
昨日も、名古屋市内の某老人保健施設へ。Sさんの記念すべき初出勤日でした。
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