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井戸端カイゴ報告ブログ(2018年9月開催)

2018年9月21日(金)於:名古屋市女性会館~イーブルなごや

写真はイメージです

皆さん、こんにちは~。お元気でしょうか?

さて、去る9月21日(金)の午後、

井戸端カイゴ ~介護職のための情報交換と交流会~

の、第63回目を開催しました!

 

★これまでにご参加頂いた人数:76名(延べ364名)

 

今回も、東別院の「イーブル名古屋(女性会館)」でした。

人数は、後藤含めて7名でしたね~。

今月も頑張って一所懸命書きますので、もしよければ読んでくださいね。

 

【お断り】

会話の内容や参加者の紹介については、参加者やその所属施設・法人が特定できないよう、後藤の独断で脚色・割愛している箇所があります。

また、参加者の名前(イニシャル)もボカシたり、あえて施設形態を書かなかったりしています。

理由は、万一、参加者が第三者に特定されてしまうと、会での自由な話合いができなくなってしまうからです。

そのような事態は絶対に避けたいですので、細心の注意を払っています。どうかご了承ください。

しかしながら、私も人間です。それも、結構ヒートアップしやすい部類の人間です。

まれに筆がすべる場合がありますので、特に会に参加された方にお願いです。

私の書いた文に対するご指摘があれば、どしどしお寄せください(メールでお願いします)。


さて、まずはいつもの通り参加者の紹介から。 
※男性は○○「氏」、女性は□□「さん」と表記しています。

Tさん:割と久しぶりの参加です。前職が結構問題あるサ高住(この報告でも再三取り上げました)。後藤の転職支援を受け、某ユニット型特養で活き活き働いています。介護施設がピンキリという後藤の言葉を実感してる。現職場はとにかく利用者さんに寄り添い、利用者さんの希望を叶える施設なので、大変だがすごくやり甲斐のある、楽しく働ける職場です。
マイブームはTVドラマ。NHKの透明なゆりかご(毎週金曜)という、ちょっと重めのドラマですが、楽しみに観ているようです。


Kさん:かなり前から参加頂いています。去年10月から小規模な住宅型有料(デイ併設)にパート勤務中。1日4~5時間の勤務がメイン。短時間に集中して取り組むので、子育て中や介護が必要な家族がいる方にとっては良いシフト。体への負担も少なく、他のやりたいことへの時間も捻出できる。
すごく苦手だった若いスタッフとも、少しずつ心を通い合わせることができてきた、とのこと。年輩のスタッフが多く、若いスタッフからすると動きが遅く見えたりするみたいで。そんな話を聞いたり、反省したり。60代のスタッフも多いので、世代間ギャップがやはりあるみたい。
マイブームは歌の教室に通うことだそうです。今度発表会があるそう。


A氏:いつも参加頂いています。ケアハウス勤務の方です。先日、ちょっとしたケアレスミスが原因で利用者さんが骨折してしまい、若いスタッフと反省会を行ったそう。
事務所、職員が入れ替わり、仕事を教えたり、仕事の一部を受け持ったり、頼られるうちが花だとばかり頑張っているようですが、なかなか落ち着かない。先月乗鞍へ。ご来光を拝み、上高地へ行かれたそうです。
8月は急に仕事中足の親指の付け根が痛みだし、疲労骨折か?と思ったが、痛風とのこと。暑さが原因。前向きに歩けず、MJのムーンウォークをしながら仕事をしていたそうです(笑)

 

Sさん:2か月ぶりの参加。後藤の仲介で2月より某グループホーム勤務。最近、管理者から「施設がとても雰囲気が良くなった」と言って頂くことができました。暴力的な利用者さんや情緒がかなり不安定な利用者さんに先輩職員が手こずっていたが、Sさんの働きかけや接し方で、それらの利用者さんが劇的に変化したこと。で、職員さんから認めて頂けたのかも、との事。職員さんも劇的に変化し、美化や利用者さんへの声かけの点でかなり改善してきた。職員のモチベーションも高まってきた気がする。Sさん自身、半年かけて職場の一員になれた気がして嬉しい、と言っていました。
マイブームはフィギュア。宇野昌磨くんを生で見てきたそうです。三浦大知にハマっています。
前々職で同僚だったIさんに声かけ、一緒に参加頂きました。


Iさん:現職は、某ユニット型老健に在籍中。結構大変な職場のようで、まともな職員がどんどん辞めている。この夏で、賞与もらって6~7名退職。その前の12月には5名ほど辞めている…。もともと100床の施設だが、職員が足りず、70床に減らして運営しているそうです。新人が入ったが、全員未経験。でも頭数は増えたから対応できるでしょって考えの上層部。でも、新人の間は戦力にならない上に、指導に付く職員も0.5くらいの戦力になるのに…と。相談員もケアマネも辞めてしまい、不在だそう。
入所すると、歩けていた利用者さんも3か月で歩けなくなる老健ですって。リハビリして自立支援して動けるようになると手間がかかるから、面倒になるという考えの職員がほとんど。(……)
10月から某有料老人ホームに転職が決まっているそうです。本当は終末期のケアをしたいようです。

マイブーム:お酒が一滴も飲めなかったが、ようやくカシスオレンジが2杯飲めるようになりました。


S氏:住宅型有料、居宅ケアマネ。火の車。職員続々と退職中。9月も正職員3名退職し、派遣1名辞める。8月も正職員3名辞めている。
補充は派遣中心にされているのですが、教えられる人がいなくてほとんど辞めてしまう。本社から応援のスタッフでなんとか運営できている状態だそうです。その場しのぎ。職員配置の不足等を何度も上層部に訴えていたが、全く聞き入れてくれないため、もうみんな諦めてどんどん辞めていく。自分も退職しようと思っているようです。

知人から誘われた施設に転職する予定だったが、取りやめたそうです。ケアマネなので引継ぎも難しく、タイミングも難しい。放ったらかして辞めることもやろうと思えばできるけど…。

(後藤)それは絶対やめた方がいい。できるだけキレイに辞めないと、特に影響力が強い利用者さんや家族ばかりなので、ヘタなことすると拡散されかねない。

この間、ミッションインポッシブル最新作観ました。すごく良かったです。ぜひって感じ。興奮の連続で。



以上、介護関連職の方6名に後藤を加えた計7名で、会がスタートしました。

 

今回出た主な話題は、こんな感じでした↓

①【某老健のおそるべき実態。

『ちょっと精神疾患のあるかも知れない職員に、食事介助や入浴介助をさせる職場。入浴中に利用者さんを溺れかけさせたり、食事介助では喉に食べ物が詰まって顔が真っ赤になっているのに、まだ食べさせようとするような職員。そんな状態でも笑っていたらしい…(恐っ)
上司には、「その職員に介護させたら、利用者さんに死者が出ますよ」って進言していたが、「職員が不足している」という理由で、雇用が続いたそう。夜勤も任せているそうで…(ガクガクブルブル)
そういう職員が山ほど(?)在籍する法人だそうです(後藤は直感的に、どの法人か分かりましたが、もちろんノーコメントです…(^_^;)。)』



<参加者の意見>

(後藤)「Iさん、いい職場もありますからね。」

・「本当ですか?ありますか?」

・「私も同じだった。自信を失って、どうやって施設を選んだらいいのか?全く分からなくなった。で、後藤さんに頼った。」

・「どこへ行っても同じじゃないんですか?」

・「違います~(笑)」

(後藤)「ホントに違うんですよ(笑)。ね。」

・「私も後藤さんに手伝ってもらって転職した。周囲からは、『どこへ行ったって同じだよ』って散々叩かれたが、後藤さんの言葉を信じて。そしたら本当に違うんです。前職は最悪だったけど、今の職場は全然違います。」

 

【後藤の個人的な意見】

『Iさんの職場は、確かに酷そうです(苦笑)。ただ、深刻なのは、このレベルの法人が介護業界の大部分を占めている(^_^;)、ということなのです。

もし、介護士さんが2~3回転職して、たまたまその全ての職場がこのレベルの施設(法人)だったとしたら、「もうどの施設へ就職しても同じなんじゃないか」という気持ちになるのは仕方のないことかも知れないのです。

しかし、マンガにも書きましたが、数は少ないながらもしっかりとした職場は存在します(「数が少ない」というのが情けない限りですが…)。

ただ、介護士さん自身が施設(法人)の優劣を見分けるのは、極めて困難(というより不可能)なのです。

その事実に気づいた介護士さんが、TさんやSさんのように私のところに相談に来られ、【介護の転職】を専門とする私を頼る。これは、極めて、極めて賢明なことだと私は思います。全て、結果が証明してくれています。

【重要】本文にも書きましたが、私は、Iさんの勤務する施設(法人)がどの施設(法人)か直観的に分かりました。私の中では、「絶対にあり得ない」と考えている法人さんです。しかし、ほとんどの紹介会社は、このような水準の施設(法人)をも平気で介護士さんに紹介してきますよ。信じられないですが…。まあ、電話だけでやり取りしている会社も多くありますし、施設のこともあなたのこともしっかり理解しないまま紹介業務を遂行しているのだと思います。

どうぞご注意くださいね。


②【終末期の施設に行きたい理由とは?

『私は終末期の利用者さんを見たいと思うようになった。なぜ終末期の利用者さんを見たいかというと、今まで働いた施設は、どの施設でも利用者さんが”姥捨て山”のように捨てられる感じで、入居させたきり家族も一度も面会に来ず…って施設ばかりだったの。それがイヤで、利用者さんからの寂しい訴えを聞くくらいなら、寿命の最期の瞬間に寄り添える施設で働く方がいいかな~と思ったからなんです。』


<参加者の意見>

・「え~?うちの施設、ものすごく家族が面会に来ますよ~。」

・「うちにも来ますね~。私のところは住宅型有料ですが。」

・「…でも、家族が来てくれない利用者さんは、ストレス抱えますよね?」

・「そうかな~?施設での日々の生活に満足していれば、そんなにストレスは感じていないと思いますよ。」

・「何が利用者さんのためになるのか、そういうことを考えるのが嫌になって終末期に行きたいと思った、というのもあります。」

・「11/1にオープンする有料老人ホーム、ありますよ(笑)。ガンや神経難病の方の終末期を診る施設のようですが。」



【後藤の個人的な意見】

『”転職失敗のループ”ってご存知ですか?
運悪く、たまたま質の悪い法人にばかり就職してしまった結果、介護業界全体(特養なら全ての特養、老健なら全ての老健)が同じだろうと思い込む。
そして、その施設形態から逃れようとして転職し、またハマってしまう。

これが、”転職失敗のループ”です。

どうすればそのループから脱け出せるか?

まず、法人(会社)によって天と地ほど差があるという事実を知ること。
質のあまりよろしくない法人や会社も多数存在する、ということを知る。
そして、特養とか老健とかグループホームとかの施設の種類に着目するのではなく、法人や会社の本質を見極めること。会での会話に置き換えると、終末期にこだわるのではなく、会社や法人の質にこだわること。

そうしないと、いつまでたってもこの悪循環から抜け出すことはできません。

一番良くないパターンは、会での会話の場合、「終末期」にこだわり、S氏が情報をチョイ出ししたようなオープニング施設の求人情報に飛びつき、「これもなにかの縁よね!」とばかり就職を安易に決めてしまうことです(^_^;)。これはもう、ほぼ100%転職に失敗する、魔のパターンですね。これを読んでくださっている方は、絶対にしないでください。

ただしですね、介護士の皆さんが法人や会社の本質を見極めることは容易ではありませんよ。
だから、私が存在するのです。』


【利用者・ご家族からのクレーム

『今私の在籍する施設ですが、利用者さんからのクレームが多いんです。高級な有料老人ホームなので、多額の入居金(一時金)を頂いて(預かって)います。
その金額に見合う、しっかりしたサービスを求められているのに、充分なサービスを提供できないどころか、有能なスタッフがどんどん辞めていく現状…。
そういう施設の現状に不満を抱かれるケースが多いですね。』

 

<参加者の意見>

(後藤)「利用者さんからクレームを?」

・「利用者さんと家族からですね。『こんな介護サービスでは満足できないんだけど、どうしてくれるの?』と。」

(後藤)「そりゃ、ある程度、高水準のサービスを【約束】する契約になっているはずですもんね。」

・「最近、毎回3時間くらい施設長と話し込んでいるご家族もいて。『いついつまでに話をまとめて、私に聞かせてちょうだい!』っていう感じで。
ベテランの職員がどんどん辞めていくので、『(職員の●●さんは)どうして辞めたの?』とか、『なんでこの施設は職員がどんどん辞めていくんだ?』とか。
でも逆に、ご家族が施設運営のアドバイスをしてくれることもある。皆、元社長だったりする人ばかりなので。『この施設の管理者、返事ばかりで、何もしてくれないわよね。』とか、指摘が鋭い(苦笑)。」

(後藤)「でも、情けないですね~。お客様にそんなこと言わせて…。あまりにもお粗末です。」

・「他の施設と違い、『私たちは、これだけのお金を払ってるんだからやってくれなくてどうするの?対応次第では、出るところ出るわよ』って、そんな感じ。『この施設は、一体何がしたいのよ!』って言う。
でも、『俺たちは介護職員に報いてやりたいと思って高い費用を払っているのに、どうしてこうなるんだ?どこに金が消えているんだ!?』なんて言う利用者さんもいて。そんな風に考えてくれてるんだ、と思ったりもして。
ただ、介護職員がどんどん辞めていくことに、皆さんとてもショックを受け落ち込んでいる。やっぱり、寂しいんでしょうね。」

(後藤)「Sさん、今の施設を辞めずに、利用者さんやご家族を巻き込んだ革新的な施設運営にチャレンジしてみたらどうですか?(笑)」

・「給料が安いんですよ、上層部も…。」

・「入居時に相当な費用がかかるんですか?」

・「最低ウン千万円です。
入居金以外にも、管理費、食費、介護保険の一部負担金…。相当な金額をお支払頂いています。

・「途中で退去しようとしたらどうなります?」

・「最初の数か月はクーリングオフがある。それを過ぎると割り引かれて返金になる。」

・「じゃあ、数か月で退去になったら、施設側は大損失ですね。」

・「施設長がペナルティ食らうでしょうね。なぜ退去になったか説明求められるでしょうね、上層部に。」

(後藤)「結局、中途半端なんだろうね、多分。【高級志向・ホスピタリティ重視】で、もっと徹底してやればいいのに…。」

・「しっかりしたサービスじゃないと満足できない人たちが結構いるんだな、と分かりました。」

(後藤)「この施設、ホームページとか見ると、すごくカッコイイんですよ。」

・「だんだん絞られてきますよね(笑)」

・「館内、絨毯張りですし。」

(後藤)「フワッフワのね。」

・「車椅子押すの大変そう(笑)」

・「でも、なんとなくピントがぼけている感じがしますね。」

 

【後藤の個人的な意見

『この話題に上った施設ですが、パッと見は高級感があって本当に素敵な施設なんですよ。
誰もが、「ああ、こんなところで老後をリッチに暮らせたらいいな~」って憧れるような感じ。

入職した職員も、最初はものすごく期待したはずです。

しかし…、内情は、こんなにお粗末なんです…。

でも、でも、良く考えてみてください。
これだけの苦情が利用者さんから飛び出すということは…。

これだけの「真剣な」お客様に恵まれている、ということなんです。

こういったお客様のニーズや要望に一つ一つ応え、期待以上の満足感を与えることができたら…。これはもう、状況は一変するはずなんです。

だって、話聞いていると、決して理不尽な【クレーム】じゃないですから。
お役様は、至極真っ当な要求・要望をしているだけです。

そういう要求やニーズから逃げまくっているから、このようなお粗末な結果に至っている、ということなのだと思います。

 

④【休憩が全くない施設ってあり得る?】

『今働いている施設では、休憩が1分もないんです…。やっぱり10分くらいは欲しいです。ながら休憩だけでは…。』

 

<参加者の意見>

・「なぜ休憩を取らないの?」

・「理由は分からないですが、施設のオープン時からずっと同じだそうです。」

・「私のところは、休憩60分のうち一部は利用者さんとの食事。実質の休憩は60分ない。でもそんなに苦にならない。
ただ、休憩に入るのに躊躇する感じがあったので、私が皆さんに『私がやっておきますから、どうぞ休憩に入ってください。』と声をかけるようにした。そうしたら、みんな喜んでくれた。休憩でも残業でもそうですけど、ズルズル当たり前のように休憩時間が削られ、当たり前のようにサービス残業、というのは違うと思う。『定時過ぎてしまっているのに…すみません。』って、一声あると全然違うんです。その一声があるかないかで、職場の人間関係が大きく変わると思う。」

・「休憩はないのに、タバコは自由に何回でも行けるんですよ。」

・「えー?それは不公平じゃない?」

・「私も喫煙者なんですが、でも行ってないです。他の喫煙者は黙って行ってます。」

・「え?一声掛けていかないの?」

・「声掛けると、『え?今?』って表情されるから声掛けないんだと思う。」

・「喫ってきたら、喫わない職員にも『次、休憩してきたら?』って言えば改善すると思う。今は黙ってますが、皆何も言わない。」

・「トイレは?ちょっと座って休んだりしないの?」

・「トイレから出たくない時、ある(苦笑)」

・「リフレッシュできるかどうかって、利用者さんにも影響するよね。」

・「私、イライラしない方なんだけど、この間、利用者さんに『もううるさいから静かにして!』って言っちゃった。」

・「すぐ、『なんちゃって~!』って言わないかん(笑)。でも人間だから仕方ないよ。」

・「『うるさい黙れ!』って言ってるスタッフもいて…。9時間ずっと認知症の進んだ方のワーワー言う声聞いてると、おかしくなってくるんです。」

・「休憩のこと、ミーティングで取り上げてみたら?」

・「そういうことでギクシャクしている気がする。一人一人はいいスタッフなのに。喫煙者が悪者。10年以上変わらない。」

・「タバコ吸う人がいるから、喫わない人のストレスが倍増している気がする。吸う人が悪いわけじゃないんだけど、何となく”ひずみ”になってる。」

(後藤)「ちょっと闇を感じますね…。」

・「タバコも喫いに行けない時期があったのかも。」

・「喫煙率が高いみたいだから、休憩取りたいがためにあえてタバコを吸い始めた人もいるのかな。」

・「タバコ喫うのは2人、3人くらいなんですよ。リーダーも含まれますが…。」

・「そのリーダーが、他のスタッフを交替で休憩に入れればいいのに?と思う。」

・「あるスタッフが『もう疲れた!30分休憩!』って机に伏せたきり、本当に30分動かなくなったり…。」

(後藤)「よっぽど疲れてるね(笑)」

・「『私、休憩中』っていう札つけとかないといけないですね(笑)」

(後藤)「ホテルの『起こさないで』みたいな(笑)」

・「そんな大人気(おとなげ)ないことせざるを得ないほど追い詰められてるなら、休憩すれば?(笑)」

(後藤)「1人ずつ順番に休憩行けば、そんなに負担はないのではないでしょうか?」

・「5分でもね。」

・「だって、タバコ吸いに行っているときは、現場はそもそもマイナス1ですもんね。できますよね、1人ずつ順番に休憩取れば。」

・「本来の休憩は?」

・「ご飯の時間が休憩。でも休憩にならない。」

・「私も、『13時から休憩に入れる』っていうので頑張れる。そういうところはありますもんね。」

・「特養では、コーヒー入れて利用者さんの分も入れて飲んだり。外出したいっていう利用者さん連れて喫茶店行ったり、結構好きに休憩取ってましたね。」

・「どんなに忙しくても、休憩はとらなくてはいけないでしょう?時間が取れそうならなおさら。」

 

【後藤の個人的な意見】

『休憩を取らない。これは、どういう心理なのでしょうか。
何となくですが、施設長は、「好きな時に好きなだけスタッフ同士話し合って休憩とればいい」、って考えなのではないでしょうか。

当然、全員一緒に休憩は取れないわけですが、やはり1人1人交替で休憩取らせる。それは必要なことだと思います。』

 

⑤【コミュニケーション】

『暴力があって結構大変な利用者さんがいて。他の職員は2人で羽交い絞めにしてなんとか入浴させてます。でも、私はコミュニケーションを大事にしてます。
お風呂って、究極のプライベート空間じゃないですか。職員と2人っきりで、身ぐるみはがされて…。
コミュニケーション取れない職員と一緒になんて絶対嫌じゃないですか。
その上、【羽交い絞め】なんてしたら、もう「敵」だと思うにきまっている。どんどん悪循環になっていく。』


<参加者の意見>

(後藤)「Sさんは、どう接するんですか?」

・「朝から、『今日はお風呂だよ~。一緒に入ろっか~。』って言ってみる。すると、『イヤだ』って返ってくる。で、『なんで~?、気持ちいいよ~、さっぱりするよ~』って言っておく。」

(後藤)「布石を打っておくわけですね。」

・「はい。で、みんなは『手を出されるから気をつけた方がいいよ』って教えてくれるんだけど、何かがイヤだから『手を出してくる』わけですよね。
だから、『なんで嫌なの?後からの方がいいの?』って聞くと、『そうだ』と。
『じゃあ、後から来るからその時入ろうね』って言う。
でも、2分経つと忘れる、認知だから。
で、『さっき約束したよね~?行こっか』って言うと、『わかった』って言って入ってくれる。
で、また暴力されそうになったら、『こわい~(泣)もうこわくてできない~(泣)』って言うと、『ごめんね』って言ってくれるようになった。」

(後藤)「なるほど~。」

・「そうやって接していたら、最近、私に甘えるようになってきた。今までは、他のスタッフは、『その利用者さんはここ(グループホーム)にいるような人ではない』って言って特別視していた。どう扱っていいか分からないから。
でも他に行くところなんてないんです。だったら、ここで心地よく暮らさせてさしあげないといけない。家族もつらい。お風呂も2週間3週間入っていない。ご家族はどういう気持ちなんだろう、と。
『ご主人がお風呂で亡くなったからお風呂が怖いんだ。だから暴れるんだ』とみんな言っていた。でも違うんです。お風呂で羽交い絞めにされるからイヤなんです。羽交い絞めされるのが怖いんです。本人からハッキリ聞きました。
だから、『危なくないように怖くないようにするから、気持ちよくなるからね、大丈夫だよ~』って言って、入って頂けるようになった。

職員が『できないこと』『やれないこと』って、実は単に気がついていないだけかも知れない。
結局、そういうことに気づかない限りは、できないと思う。

Tさんのように気づく人が入職したのなら変えるチャンスだと思います。変えようとしても、どうしても変わらないのであれば、それは辞めるしかないが、変えられる環境、変わる可能性があるのであれば、変えていくのも良いと思う。手ごたえのある職場なら。

今は、皆、『なんで前はあんなに大変だったんだろうね~』って話している。以前は、『昨日こんな風にされたんだよ、あざだらけだよ。』って職員同士で話して、その利用者さんにも直接、『昨日、あんなことしたからこんな風になったんだよ!』って言ったりしていた。利用者さんも、職員からそんな風に言われたら、ケンカ売られたみたいになって、『この野郎、また今日もやってやるぞ』って利用者さんも思うじゃないですか~。そういう悪循環だったんですよ。」

 

【後藤の個人的な意見】

『人間の行動には、必ず何か理由がある。その気持ちに気づいてあげられるかどうか、が最大のポイントだということでしょうか。

言うことを聞かず、暴力を振るってくる。だから羽交い絞めにする。すると、より嫌がる。敵対視される。さらに暴力的になる…。悪循環ですね、確かに(^_^;)。

嫌われてしまったら、もうジ・エンド。何をどうあがいてもうまくいきません。
だからまずは、嫌われないようにするのが絶対必要だと思います。同じ人間でも、誰が対応するかによって全然違う人間になりますからね。』

 

 

⑥【ニオイや汚れに無関心な介護職員?】

『今の施設、なぜかトイレのドアが開けっ放しなんです。入職当時、尿臭とか便臭とか、すごく気になったんです。今はだいぶ良くなりましたけど。』


<参加者の意見>

・「気にならない人は平気ですよね。部屋開けっ放しでオムツ交換したり。」

・「私のところもそうです。」

・「そんなこと、自分がされたら…と思うけど、習慣になっちゃうと考えもしなくなるみたい。」

・「その臭いの中でご飯食べてる。最近まで私、食べられなかった。
だから、とりあえず『トイレのドアを閉めよう』と思って閉めまくっていた。
他のスタッフは、皆開けっ放しなんですよ…。
そしたら最近ようやく、ドアが閉まっていることが多くなってきた。
ある日、施設でアンケートがあって、食事に関して何かよい提案ありますか?『こんなおいしいもの食べてもらいたい』とかあったら書いて下さい、って言われたんです。私、そのアンケートに、『どんなおいしいもの出してもらっても、便集や尿臭のヒドい中で食べられないです。』って書いた。それが効いたのかもしれません。」

・「スタッフであるTさんが『クサい』と感じるのであれば、ご家族さんはその何倍もクサいと感じると思いますよ。」

・「よくクレームこないですね。」

(後藤)「よほど他の部分で満足度が高いのかな。」

・「前に、あるご家族の方に聞いたことがあるんですが、『人質に取られているようなものだから…。職員から何されるか分からないから、クレーム言えないんです』って…。
ああ、そんな思いがあるんだ…って思った。
”利用者が職員に迷惑かけてる”って思ってるんですね。
ちょっとショックだった。お金払ってるんだから、もっと自由に言ってくれると思っていたから。」

・「もう本当に、『ウッ』ってなるくらいニオうの。消毒マスクしたいくらい。他のユニットの人が、『なんでいつもトイレのドア閉まってるの?利用者さん入りにくいじゃん』って言ってた。そういうことなんです。だって、介助中も空けたままトイレ介助する人もいる。」

・「『スタッフのあなた、自分がトイレで用足す時、ドア閉めずに皆に見られながらするの?』ってことですよね(苦笑)。」

・「確かに自分がユニットに1人だけしかいない時は、カーテンだけ閉めて気配を感じながら見守ることもありますが、基本はドアも閉めるべきと思う。」

・「委員会は?衛生委員会とかが各ユニットを回って指摘するとか、しないんですか?」

・「業務改善委員会というのがありますが、課題にあがっていないですね。」

・「開けてするのが当然だからでしょうね。」

・「気がついていないんだと思います。私、老健で働いていた時、ドアがなくカーテンだけだった。実はその前のグループホームでは、管理者がトイレが汚れているのを非常に嫌う人だったから、グループホームの時はいつもキレイだった。
でも、同じ系列の老健に行くと、フロアに入った瞬間クサいんですよ。で、また次の職場で、その老健の採用面接を受けにいったことがある、というナースさんと話す機会があって。そしたら、『私さ、その老健に面接に行ったんだけどクサくてクサくて…。“とてもこんなクサい職場で仕事なんてできない!”と思って断った。』って言ってた。」

(後藤)「どんだけクサいんですか~?(笑)」

・「もう職員が、『汚れに無関心』というか…」

(全員:軽く失笑)

(後藤)「なぜ、『無関心』?(笑)」

・「私は、手すりとか拭きまくっていた。やはり感染が怖いから。手を洗わない自立の方もいるので、汚れている手すり触って、そのまま他のところを触ったりしたら感染しちゃうから。」

(後藤)「誰かがやるだろう、みたいな意識なんですかね?」

・「そういうもんだ、と思ってる。」

・「それが当たり前で、慣れちゃってるんですよね。」

・「マヒしますよね、確かに。」

・「汚染したときの下用タオルもなかなか減らない。私だけ使ってるみたいで、『あまり使わないで下さい』ってお達しが出て、『ハア?』って。」

・「お尻ふきがもったいないからあまり使わない方がいいって言う職員がいる。『そこケチってどうするの~!?』って思う。その経費ケチって、集団感染したら元も子もないんじゃないの?って。そこら辺が分かっていないんだと思います。たとえば、手袋にしても、きちんと基準が定められている。そういう清潔の確保がどれだけ重要か分かっていない。」

・「安いですけどね、お尻ふきなんて。」

・「うちはリースでやってます。」

・「使い捨ての方が安いんじゃないでしょうか?」

・「他の職員、拭かないんですよ。」

・「歯磨きと一緒です。やらなくても何とも思わない人と、やらないと気持ち悪くてどうしようもない人がいる。平気な人は全然平気なんですよ、もう…(苦笑)。」

・「便をキレイに拭いてあげたいと思うんですが、その度に『使わないで』って声が聞こえてきたり。」

・「私、以前ある職員から聞いたんだけど、その職員は、『自分のお尻じゃないから、汚れてても関係ないじゃん』って言ってた。」

(全員)「えー??」

(後藤)「何それ?」

・「え~!?そんな人、もう介護の仕事しないで欲しい!」

・「でも、介助する側も汚れるじゃん。」

・「結局、自分が汚れなければいい、ってことなんでしょうね。『自分の親でもないし、自分のお尻でもないから、病気になろうが、汚かろうが関係ない』って言いました、その職員。」

・「(ムッとして)そういう人は、すぐに辞めて下さい!」

・「介護の仕事やる資格なし!」

・「掃除はどうしてるの?Tさんのとこは?」

・「どうも、毎日トイレ掃除してないみたいなんです。」

・「それは~…(絶句)。毎日掃除してもニオうのに…。」

・「掃除のスタッフがいるからやらなくていい、っていう意識。でも、毎日来るわけではないので、来ない日は掃除されないことが多い。職員によりますね。統一されていない。トイレ見ると、『ああ、今日はあの職員が来てるな』ってすぐわかる。」

・「洗面所もそうですよね。口腔ケアしたあととか。」

・「私もお尻拭き、どんどん使ってやります。『もったいないでしょ』って言うスタッフもいるけど、『お前の金じゃないだろ!』って思いながら(笑)」

・「私も老健にいたときの話ですが、手袋あるじゃないですか。でもそこは、手染め用のガサガサの手袋を使って下さい。ピタッとする手袋は高いからって。」

・「やりにくいですよね。」

・「すぐスポッて抜けちゃう。」

・「なんで2種類あるんですか?」

・「重要な時だけこっち(ピタッとする方)使って、そうでもない時は、あっち(ガサガサの方)使えって。」

(後藤)「重要な時と、重要でない時って…(笑)」

・「私、平気な顔してピタッとする方使ってたら、『減りが早い!』って怒られて、だからクソっと思って素手でやるようにしました。そしたら、それが問題になって。で、そんな、こんなガサガサのすぐスポッって脱げちゃうような手袋でやれます?って言ってやりました。そしたら、ピタッとする方を使えるようになりました(笑)」

・「うちも2種類あります。ピタッと、ガサガサ。S・M2種類ずつ。」

(後藤)「どこにでもガサガサがあるんですね~。」

・「うちはガサガサSMLと3種類。」

・「うちはピタッとする方のSMLと粉あり、粉なし。」

・「私、粉要らんのですけど…。それはまだ言えてないです。」

・「手に残るしね。」

 

【後藤の個人的な意見】

『イヤー、衝撃的でしたね。「自分のお尻じゃないから、汚れてても関係ない、とは…。
参加者の皆さんと同じことを私も言わせて頂きます。

「そういうのを給料泥棒と言う。皆に迷惑かかるだけだから、今すぐこの仕事辞めて下さい!」ってね(怒)。

でも、本当にダメなのは、そういうスタッフを採用し、雇用し続けている施設側・法人側ですよ。
そもそも絶対に採用すべきでないし、採用後、もしもそんな言動があったなら、徹底的に叩き直さないといけないんです。叩き直して、それでも改善が見られないなら、即座に組織から排除すべきなんです。それをしていないのが最大の悪です。

だって、「自分のお尻じゃないから関係ない」って…。そんなセリフ、あり得ないじゃないですか。
もし、私の採用したスタッフがそんなこと言ったら、私はぶん殴ってしまうかもしれない。え?パワハラで訴えられる?そうでしょうね。でも、多分、ぶん殴る(^_^;)。

 

⑦【プロの介護士】

『うち、入浴介助したくありませんっていうスタッフがいる。「座浴・伸浴はしたくないです」ってやらない。個浴はいいけど。』


<参加者の意見>

・「え?仕事ですよね?」

・「平気で皆言うの。入浴介助手当があれば、皆やるかなと思って、法人にお願いしたがダメだった。『私、年だし、覚えたくないからやりたくありません』。それがまかり通る施設・法人。」

・「『(利用者に)入浴を拒否されたので』って良く言う。でも、私の考えは、拒否されるというのは、介護士としての能力が低いと考えます。恥ずかしくないのかな?『拒否されました~』って言うのって。」

・「私もそう思います。」

・「拒否されて『ラッキー』って思う人もいるみたい。仕事が減るから。」

・「そうなんですよ~。」

・「でも、介護職として恥ずかしいと思う。拒否されるのは。だって、『アンタと一緒に入りたくないよ!』って言われてるわけでしょ。
で、私が入れてたら、だんだん他のみんなも意地になってきて(笑)、みんな入れるようになってきた。」

・「お風呂って、究極のプライバシーって言われましたが、全身見られる、皮膚疾患も栄養状態も。だから私は入浴介助が大好き。そこで裸の付き合いもできるし。」

・「こっちは裸にならんけどね!(笑)」

(一同:笑)

(後藤)「向こうは素っ裸だからね。」

・「ゆっくり話もできるし、湯船に入っている時間。お風呂に入らない=『その人に心を許していない』ってことだと思う。
面倒くさいことから逃れたいって気持ちは分かりますが、人の世話って基本、面倒なことばかりですから。」

・「人の世話したくて介護やってる人って少ないですよね。特に男の人…。ごめんなさい。」

(後藤)「そうですかね~。」

・「女性もいますよ。」

 

【後藤の個人的な意見】

『人のお世話って基本、面倒なことばかり。
いや、仕事というものは、基本そういうものじゃないですか?

仕事というものは、面倒なことを代わりにしてあげるから喜んで頂けて、なおかつ報酬が頂ける、という側面があると思います。

人のお世話を面倒と感じる方は、介護に向いていないと思う。なにか他の仕事に適性があると思います。

上手にそちらに誘導してあげるのも、私たちの役目でしょうね。』

 

 

⑧【頭数だけで考えることの浅薄さ】

『男性の方で、自分の体に便がついても平気な人がいる。そのまま食事介助したり、オムツ交換に1時間半かかったり。』


<参加者の意見>

(後藤)「どういうことですか?」

・「それはできないので、誰かが応援に行くか教えるしかないと。」

・「教えてもムリです。」

・「じゃあ外すしかない。」

・「その人、皆にワーッて言われて、胃に穴が開いて休職。復帰したんだけど、全然ダメ。」

(後藤)「そりゃダメですよ。良く採用されましたね…。」

・「採用する方が間違っている。」

(後藤)「そんな人を入れると、余計負担になる。」

・「結局、『頭数さえいれば大丈夫だろう』と思っているんです、本部が。」

(後藤)「本気で思ってるんですね(アホですね)失笑」

・「本当に笑い事じゃないんですよ。」

(後藤)「お粗末すぎますよ、それ。」

・「私の前の職場もそんな人いました。1年経ってもオムツ交換も入浴介助もできない。転倒させまくり。『辞めさせる方がいい』って訴えても、『穴埋め、Tさんがやってくれるんですか?』って。『いやいや、その人がいなくても穴じゃない』って思うんですが…。『一人辞めると大変なことになるよ』って脅しのように言ってくる。」

・「『私が全部かぶりますから、その人辞めさせて下さい』って言って辞めて頂いたことがあります。その時、明けで9時半、仮眠して、11時から遅番入ったりとか、そのくらい要らない人だった。」

・「辞めて下さいって言うのは、カンタンにできないんですよね。」

・「試用期間なら大丈夫なんですよね。」

・「関係ないんですよ。」

・「そうなんですか?『ちょっとあなた、合ってないみたいだから少し考えた方が良いのでは?』って言うのもダメ?」

・「そのくらいは大丈夫と思います。」

・「うちの施設、自己都合で辞めていくように異動させるんですよ。でもそういう職員ってガマン強いというか、意図が伝わらないというか(笑)。辞めないんです。『周りは“辞めてくれ”って言ってるよ』って言うんだけど、本人はケロッとして、(別の事業所へ)行ってきます!って。」

(後藤)「やっぱり辞めちゃうと、他のどこも採用してくれない、と思うんでしょうね。」

・「頭は働いていますよね。ちゃんとプラスマイナス考えて、『ここはバカになっていよう』とか、考えてますよね。」

・「そういう方、雇い続けていて、恐怖はないんですか?」

・「今日、皆さんの話聞いてたら、大したことないな、と思い直しました。まだ全然マシなんだ、と…。」

(全員爆笑)

・「とにかく、転倒させちゃう職員がいるんですが、それでも辞めさせられない?」

(後藤)「う~ん。やはりどれだけ指導をしたか、ということでしょうね。そして、定期的に評価し、それでも改善が見られないなら退職を勧めてみる。その上で応じないならば、最終的には解雇しかないと思う。リスクはありますけど、最後の最後ですけどね、それは。」

・「やっぱり辞めさせるのは難しいですね。」

・「採用する時にどれだけ慎重にするかですよね。辞めさせられないなら…。」

(後藤)「その通りです。一旦採用する、と決めたら、原則絶対辞めさせられないんだから。」

・「明らかに、『この人、介護はムリだ』っていう人も採用しますからね。面接に、Tシャツに短パン、ビーチサンダルで来るような人も。現場は『?』ってって言ってるんだけど、上の人が、『僕がちゃんと指導するからいい』って。でも、指導しているところ見たことない。さらにその言葉忘れて、『現場が悪い。お前たちの教育が悪い』って言ってきたり…。」

・「分かる~!」

・「募集してもなかなか来ないみたいで、面接の約束しても、来る人があまり来ない。急にこなくなったり、採用までの道のりもかなり遠いみたい。」

・「もう介護の業界じゃなくて、飲食業界なんかも同じですよね。」

・「ホント争奪戦になってきましたね。特に中堅クラス、リーダークラスが来ない。」

・「男性だと、30・40くらいで一家の大黒柱。ダブルインカムでないと難しいですよね。その年代がゴッソリ空いてる。」

・「送迎も、70才くらいの人頑張ってくれてますもんね。どっちが利用者さんか、って年齢の。」

 

【後藤の個人的な意見】

『良く話題に上がりますが、「頭数さえいれば大丈夫でしょ」って考え、いい加減捨て去ってくれないかなあ~って思います。

きっと、「介護なんて、誰でもできる仕事」で、オムツ換えて、食べさせて、お風呂入れればいいんだろ?って考えているのだと思います。だから、新人であっても、それなりに動けるだろうって考えているのかも知れません。

ですが、新人は当然一人前の仕事はできません。「1人」という戦力で計算すべきではない。せいぜい0.5のカウントしかできないはず。さらに、誰か先輩が指導するわけですから、その先輩は自身の仕事が充分できません。先輩も0.5のカウントとすると、頭数は1人増えたけど、結局マイナス1人で±0、いや、むしろマイナス。

そういう前提に立つべきだと思います。』

 


今回も、参加のみなさん、ありがとうございました!

 

今回の参加者から寄せられた声です

・「久しぶりの参加でしたが、皆さんのお話が聞けてストレス発散になりました。」

・「私の(?)な部分もみなさんに聞いて頂けて、解決の糸口が少し見えてきた感じで、良かったです。いろいろ細かいことはありますが、今の施設を選んで良かったと思っています。これからもよろしくお願い致します。」

・「1か月ぶりに参加してみて、皆が一生懸命に考えていらっしゃることが、よくわかりました。この会で話しているように、職場においても皆の意見を聞くことが大切なのだろうな、と実感しました。今回も言いたい放題でスミマセンでした!」

・「今回はSさんに誘われて、初めて参加しました。普段、他の施設の方々の意見を聞くことができないので、楽しかったです。また参加させてもらいたい、と思いました。」

・「介護業界の人材不足について、改めて実感しました。」

・「他の業態の事業所の特色や問題点が分かり、参考になりました。」

・「定期的に参加をして情報交換ができる場は必要だ、と感じました。どの施設も良いところも悪いところもあると思いました。」

・「毎回ですが…。この会に来ると、自分の職場の良さ(悪いところもいっぱいありますが)が再確認できます。介護の現場が、まだまだ未熟なんだなあと(介護だけじゃないかも)感じます。自分の職場の改善に、少しずつヒントをもらってます。」

 

 

■編集後記

『今回も衝撃的な内容がありましたね。「自分のお尻じゃないから関係ない」…。

もう絶句です。そのような職員を採用し放置している職場は、さすがにダメでしょう。もし、そのような職場にいる介護士さんがいらっしゃれば、すぐに転職を考えるべきです。

そして、SさんもTさんも、前職での葛藤、闘いがありながらも、「自分に合った職場があるはず」と信じてあきらめず、試行錯誤を繰り返し、最終的にたまたま【こころLink】にたどり着き、後藤のサポートで現職と出会うことができました。

私を信じ、100%任せてくれたからこそ、ふさわしい職場に出会えたのだと確信しています。

今も、迷いがありつつも、私のことを信じて任せてくれる介護士の方々が沢山いらっしゃいます。私は、そのような方たちのために、日々、自分にできる限りのサポートを行っています。

この会を続けることも、その一環です。

皆さんの参加のおかげで、会を続けることができています。

これからも、皆さん、どうかよろしくお願いします。』

<後藤>

 

★お問合せや参加申し込みは下記まで。

goto●aqua-brain.co.jp (●を@に置き換えて送信してください)


 

■次回の開催概要

【日時】2018年10月19日(金) 13:15~16:30(13:00開場)

【場所】<東別院>名古屋市女性会館 ~イーブルなごや~(第1集会室)

<地下鉄> 名城線「東別院」下車1番出口から東へ徒歩3分
<駐車場>49台(30分以上1回300円)

【参加費】500円
【定員】15名
【主催】TSC事務局(こころLink内) 後藤 剛



★こころLink公式サイト(トップページ)
https://www.kokorolink2.jp/

 

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ごあいさつ

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