愛知県・名古屋市の介護転職の相談・転職サポートなら「こころLink」にお任せください。

〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-11-31 グラスシティ栄4階

電話受付時間:8:30~17:30(土日祝を除く)

ご相談受付中

お気軽にお問合せください

お気軽にお電話ください

0800-100-6753

こころLink 担当者ブログ(2019年8月21日)

エーデル土山の廣岡施設長による特別セミナー終了報告①

介護施設長向けセミナーを開催しました。


去る、8月8日(木)名古屋駅前(ウィンクあいち)にて、エーデル土山の廣岡施設長による特別セミナーを開催させて頂きました。

 

「介護施設の命運を左右する、

人材獲得競争を勝ち抜くための超具体的かつ実践的な方法とは?」

というタイトルのセミナーでした。

おかげさまで、大変多くの介護施設の施設長や事務長、マネジャー、経営者層の方にご受講頂き、成功裡に終えることができました。

ひとまずホッとしているところです(^_^)/。

 

このセミナーでエーデル土山の廣岡施設長が語った内容を、このブログでも報告させて頂こうと思うのですが、

今回のセミナー内容は有料のセミナーでして、しかも受講者の皆さんは決して安くはない金額をお支払い頂いた上で受講されているため、このブログでは、内容の細かいところまでは突っ込んで書く事はできません。

しかし、このブログの読者さんでもある某介護福祉士さん
(介護リーダー格)から、下記のようなメールを頂いたのです。

 

「職場はどうして、こんなにもしんどいのか。

原因が分からないのが一番しんどいです。

真の原因・本当の問題点・解決すべき課題が

一つでも分かれば、少し道が見えるような気がします。

後藤さんのセミナー報告を心待ちにしています。」


介護現場は本当に切迫していると思います。

そして、「どうしてこんなに毎日毎日しんどいのか?」という感じで日々格闘しておられる介護リーダーや介護士の皆さんのために、できる限り書こうと思います。

今回のセミナーはあくまでも経営者や施設トップのためのセミナーなので、直接的に参考にならない部分もあるかと思います。

でも、単に小手先の求人手法とかではなく、施設やその運営法人が抱える真の問題点とその解決方法を語りつくした内容なので、現場で格闘する介護士さんにもきっと参考になる内容です。

では、本質をとらえて頂き、俯瞰して物事を考えてもらうために、廣岡施設長がセミナーで話されたこと(廣岡メソッド)を後藤が咀嚼し、日々の職場で格闘する介護リーダーや介護士の皆さんに伝えてみようと思います。

 

ポイントを外さないことが重要です


セミナーの冒頭で、廣岡施設長はこんなことを言われました。

 

「わずかな努力とちょっとした工夫でも、離職率は劇的に低下し、魅力的な職場に生まれ変われます。」

「それだけ、我々(エーデル土山)で実践してきた手法に自信を持っていますし、『こうやったら、ほぼほぼうまくいきますよ』と言えます。」

う~む、さすがに自信満々です。

私も、そう思います。

そう思うからこそ、このセミナーを企画したわけですからね…。

ただし、本当にうまくいくためには、

ポイントを外さないことが重要だ

と思います。

もしポイントを外してしまうと、せっかくの努力が無駄になってしまう。

そのポイントを、このブログで書いていこうと思うのです。

何度も言いますが、介護法人経営者や施設長クラスが対象のセミナーです。

ですので、介護リーダーの方々にとっては少しピンとこない内容かもしれません。

しかし、今しんどい。でも、何が原因なのかが分からない。」

そんな状態なのであれば、まずは「原因」を掴むことが重要です。

しかも、「根本原因」をつかまないといけない。

本当に本当の原因は何か?

何が原因で今の現状を生み出しているのか。

その根本原因を掴むためには、「全体的な視点」が絶対に必要です。

元から絶たなければだめなのです。

ポイントを外さないことが絶対に必要ですから。

今苦しんでおられる介護リーダーの皆さんが、おぼろげながら原因をつかむことができればいいな、と思いながら書きます。

ぜひぜひ、参考になさってください。

 

人材確保の基本的な考え方

 

エーデル土山で実施した人材確保の基本的な考え方は、


人材獲得 < 人材定着

なのです。

ついつい新しい人材の獲得に目が行きがちなのですが、その前に、まずは、とにかく今いる職員を辞めさせないことなのです。

私がエーデルさんの施設見学に伺った後のブログでも書きましたが、風呂(浴槽)の喩えで説明されました。

つまり、一つの浴槽をイメージしてください。

この浴槽には湯がたまっているが、栓が抜けているのです。

どんどん湯が減っていっていきます。これが離職。

蛇口から大量の湯を入れているのですが、どんどん湯が抜けていき思うように溜まらない。

離職率の悪い施設は、こういう栓の抜けた浴槽のような状態なのです。

さて、この状態で、何を優先すべきでしょうか?


そうです。まずはしっかりと栓をしなければいけないのです。

今いる職員を辞めさせない。定着させることです。

離職率が高い状態では、ついつい上層部も焦り、新規採用に走ってしまう。

でも離職率が高いということは、職場環境や待遇に問題があるわけだから、そこを見なおさない限り、どれだけ採用したって、現場は疲弊していくだけです。悪循環に陥ってしまう。

だから、今いる職員の働きやすさや待遇を見直し、できるだけ長く定着してもらうように注力する必要があるのです。

しっかりと「栓」ができてから、人材獲得、そして育成へと進めないといけない。

こうやって書いていると、至極当然のように聞こえます。

が、これが本当にできている介護施設はどれだけあるでしょうか。

私(後藤)の知る限りでも…、

「離職率が悪いから」と言って施設長をとっかえひっかえしている法人。

適性も精査せず頭数だけどんどん採用するだけの施設。

ひたすら外国人に頼る法人。

介護職員の接遇研修ばかりにエネルギーを費やしている法人…。

 

もちろん、それぞれの施設や法人は、「栓」をしているつもりなのでしょうが、肝心の働きやすさや職場環境、待遇には手を付けずですから、効果はあまりありません。

つまり、こういった施設や法人は、改善のためのポイントを外していると言えます。

 

「廣岡メソッド」の本質とは?


廣岡メソッド(廣岡理論)の本質は、

「利用者ファースト」ではなく、

「スタッフファースト」の経営手法である、

ということです。

もちろん、利用者をないがしろにするということではありません。

スタッフを大切にする。

つまり、職場環境を改善し、働きやすさを向上し、待遇も改善する。

そのことによってスタッフの人生がより充実する

⇒人員が充足してサービスの質が向上する。
⇒そうすると、利用者や家族の満足度が向上しますから、収益も向上し、ムダなトラブルも回避できることになります。どんどん好循環に入っていきます。


でも、多くの介護施設・法人は、「職場環境を改善し、働きやすさを向上し、待遇も改善する」ことをおざなりにしている。

「利用者のために」を追求するあまり、職員の犠牲ありきで業務をこなすことを当たり前(美学)とする。

職員の犠牲ありき。これは、私の言う「アンパンマン」ですね。

職員が犠牲になって利用者を守る、という思想。

でも、

残業ありき、超勤ありき、法人や施設によってはサービス残業(給与無払い残業)ありきの経営手法では、これからの時代は生き残っていけない。

これが、廣岡メソッドの根幹です。

考え方を変えなければだめだということです。

今までの考え方、やり方ではもう無理なんだということです。

では、どう変えるのか?

「職員の犠牲ありき」、「残業・超勤ありき」から、

「定時の時間内で、できる範囲で業務をこなす」

に変えるのです。

「これができなければ、もはや生き残っていけません」

と強調されていました。

 


今日は、まずはここまでです。

 

次回以降に続けます。

 

こころLinkの後藤より

介護職の転職や再就職では、悩むことも多くあるかと思います。

また、分からないことも多く、

「転職の方向性が良くわからなくなってきた…」

「転職すべきか残留すべきか迷っている」

「今の職場を辞めたいが、退職させてもらえない」

などなど、不安でいっぱいの方もいらっしゃると思います。

こういった不安な点を相談したいとお考えの方、お気軽にこころLinkにご相談ください。質問や問合せもどうぞ。

ただし、下記全てに該当する方に限ります。あらかじめご了承ください。

1) 愛知県名古屋市内及び近郊にお住まいの介護士さん
2) 介護福祉士または実務者研修修了者
3) 施設(特養・老健・GH・有料老人ホーム等)の正職員としての勤務を希望されている方

注:在宅系(デイサービス、デイケア、訪問等)を希望されていらっしゃる方は、サービス提供責任者(サ責)やリーダー、生活相談員、管理者、施設長などのマネジメントの業務を希望される方に限ります。大変勝手ですが、ご了解いただきますようお願い申し上げます。

 

 

 

【名古屋】介護施設向け特別セミナー開催!【2019年8月8日(木)】※終了しました。

講師:エーデル土山(滋賀)の廣岡隆之氏

お問合せはこちら

お問合せはお気軽に

0800-100-6753

上記フリーダイヤルへお電話ください。
メールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

ごあいさつ

こころLink責任者
後藤剛(たけし)

親身で介護士さま一人一人に寄り添ったサポートを行います。また、あなたのペースを100%守りながら進めますから、どうぞ安心してご相談ください。

対応地域

愛知県(名古屋市、一宮市 、瀬戸市 、春日井市、犬山市、江南市、小牧市、稲沢市、尾張旭市、岩倉市、豊明市、日進市、清須市、北名古屋市、長久手市、東郷町、豊山町、大口町、扶桑町、津島市、愛西市、弥富市、あま市、大治町、蟹江町、飛島村、半田市、常滑市、東海市、大府市、知多市、阿久比町、東浦町、南知多町、美浜町、武豊町、岡崎市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、知立市、高浜市、みよし市、幸田町)