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こころLink 担当者ブログ(2019年9月18日)

『認知症ケアのプロフェッショナル』とは誰のことなのか?

先日のTV番組「プロフェッショナル」を観て


前回、エーデル土山の廣岡施設長のセミナー報告の4回目で、残業ゼロについて書いていまして、今回「残業」についてスポットを当てようと思っていたのですが、他に書きたいことが出てきたので、急遽変更します。


先日(2019年9月3日(火))にNHK総合でTV放送されました(9月9日(月)再放送)「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組をご覧になられたでしょうか?

「その人らしさを見つめて~認知症ケアのプロ・スペシャル」というタイトルで放送されたのです。

https://www4.nhk.or.jp/professional/x/2019-09-03/21/16900/1669541/

6年後、700万人を超えるといわれる認知症。
そのケアの最前線を切り拓いてきた、3人のプロフェッショナルの流儀を一挙紹介するスペシャル版。
「その人らしさ」を奪わないケアの極意を見つめる。


そんな内容でしたね。

この番組の中で、認知症対応の「プロフェッショナル」として下記の3人が取り上げられていましたね。


・大谷るみ子氏。家庭的なグループホームで注目されている。
・和田行男氏。認知症の「常識」を覆し、普通の暮らしを守り続けている。
・加藤忠相氏。最期まで自宅で過ごしたい、という希望を支えている。


確かに、各々「プロフェッショナル」なんだろうな、とは思いました。

ただし、その反面、「ああ、上手に編集されているな~」とも感じてしまったわけですよ(意地悪いですか?)。

ある意味、「プロっぽく見えるように」『編集』されているのは事実ですからね。
ま、TV番組なのですから、当然ですよね。

しかも、舞台は特養ではなくグループホームや小規模多機能でした…。

比較的介護度の軽い方ばかりが対象の施設だと思うんです。特養等と比べて認知症の症状も比較的軽い方ばかりに感じましたし…。

 

必要以上に崇めるなかれ


何が言いたいのか?と言えば、

先の御三方のような方は、TVに登場するような方々ですから、皆さん確かに実力者ではあると思うんです。

非常に有名な方ばかりですし、プロフェッショナルではあると思います。

でもですね、「必要以上に崇める必要もないですよ」、ということです。

逆に、崇めてはいけないと思うんです。


もちろん、彼らの言動や考え方の中にあなたが学べるものがあればどんどん吸収すればいいと思います。

きっと、学ぶべきポイントはたくさんあるはずですし、それはそれで大切なことだと思います。

 

「認知症ケアのプロフェッショナル」とは誰?

 

でも、一番重要なこと、忘れてはならないことは、「プロフェッショナルは彼らだけではない」ということです。

彼らは確かにプロフェッショナルかも知れません。

でも、これを読んでいるあなた自身の中にも…、

後進に伝えるべき豊富な経験値至極のノウハウ

がきっと眠っているはずなのです。

そのことを、決して忘れてはならないのです。


「認知症ケアのプロフェッショナル」というのは、

本当は、きっとあなた自身のことなんですよ。


このメルマガや私のブログを読んでおられる介護士さんの中には、私が転職支援を引き受けた方も多いです。

そんな彼女たち・彼らの中には、介護や認知症対応のプロ、それどころか「介護や認知症対応の申し子」と言ってもよい方が本当に沢山いらっしゃいます。

とりわけ、私の主宰する会(「井戸端カイゴ」)に参加されているような介護福祉士の面々は、話を聴いているだけでもすさまじい「プロ魂」と「豊かな経験値」を感じます。

正に、プロフェッショナルと呼ぶにふさわしい。

私は、皆さんの仕事ぶりを実際に目の当たりにしたわけではない。

でも、もし皆さんの職場への密着取材が許され、TV番組と同等の撮影・編集技術が与えられたなら、先日の番組内容より、もっともっとすごい内容すら撮れると思っています(正直自信あります)。

しかも、さらにもっともっとディープな、今の高齢者介護の実態を鋭くえぐり出し、観た人の心に深く刺さる内容が撮れるはずです(地上波で放映できるかどうかは別問題。たぶん放映できないでしょうが…)。

例えば、従来型特養を舞台に、

「特養の認知症ケアの実態とは?~特養介護士たちの傷だらけの闘いと神対応~」

みたいな番組を撮れると思うんです(う~ん、撮ってみたい…)。

皆さんだって、そう思うでしょ?

もし、あなた自身の職場での仕事ぶりを1年間ずっとプロが録画して、その中から「会心のケア」「神対応」だけを選りすぐってプロが編集したら、とんでもなくすごいコンテンツができるでしょう。

そう思いませんか?


いやあ、本当に、いつか私が皆さんを密着取材して撮影し、編集してみたいものです。

そして、世に問うてみたいものです。

地上波ではとても放映できないかもしれない、だがリアルな現実を。

そんな現実の中で、傷だらけになってギリギリのところで日々闘っている、真のプロフェッショナルな介護士たちが多数存在する、ということを…。

 

TVはTV

 

TV番組はあくまで「TV」ですからね。

何らかの意図があり企画され、観た者に何らかの反応をもたらすことを企図して制作されている、ということ。

その意図を実現するために「演じ」、「編集」もなされているということを忘れないことが大事です。

今回の番組に関わらず、番組を作成し放映する意図もしっかり理解し、ノンフィクションであっても編集されたものであると自覚することが肝心です。

そして、必要以上に崇めたりしないことです。

むしろ、自分の中にこそ、後進に伝えるべきノウハウが眠っていることをきちんと自覚すること。

そう、これを読んでいるあなた自身こそ、まぎれもない認知症ケアのプロフェッショナルである、と自覚することです。

 

まとめ


TVに出ているからと言って必要以上に崇めるな。

むしろ、「自分こそが認知症対応のプロフェッショナル」なのだと気づくことが大切である。

そして、自分の中に、「後進に伝えるべきノウハウ」が眠っていることを自覚すること。

 

今回は以上です。

また次回をお楽しみに。

 

こころLinkの後藤より

介護職の転職や再就職では、悩むことも多くあるかと思います。

また、分からないことも多く、

「転職の方向性が良くわからなくなってきた…」

「転職すべきか残留すべきか迷っている」

「今の職場を辞めたいが、退職させてもらえない」

などなど、不安でいっぱいの方もいらっしゃると思います。

こういった不安な点を相談したいとお考えの方、お気軽にこころLinkにご相談ください。質問や問合せもどうぞ。

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1) 愛知県名古屋市内及び近郊にお住まいの介護士さん
2) 介護福祉士または実務者研修修了者
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注:在宅系(デイサービス、デイケア、訪問等)を希望されていらっしゃる方は、サービス提供責任者(サ責)やリーダー、生活相談員、管理者、施設長などのマネジメントの業務を希望される方に限ります。大変勝手ですが、ご了解いただきますようお願い申し上げます。

 

 

 

【名古屋】介護施設向け特別セミナー開催!【2019年8月8日(木)】※終了しました。

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